「2017年01月」の投稿一覧
[ 投稿日時 ] 2017/1/20 09:06
[ カテゴリ ] 店長の独り言
地元では、「都市伝説」とも言われてたことがあるとか?
ついに、「北大阪急行の延伸工事」が具体的に。
昨日、起工式が箕面市船場にて行われたそうです。
詳しくは、箕面市の公式ブログに。
こんなイメージです。
(画像は箕面市公式ブログより)
千里中央駅から、箕面グリーンロードへ向けて延伸。
2020年度の開業を目指して走り出します。
で、な、なんと!!!
うちのお店は新駅「箕面船場駅」から徒歩5分!!
うーん、これはお店のアピールにはもってこい!かな。
車でお越しのお客様には非常に最適なアクセスでしたが、
どうしても交通機関でお越しのお客様にはご不便だったので、
徒歩5分だったら、グッと身近に感じていただけるのでは。
なんせ大阪から30分ほどでお店まで来れますからね。
とはいってもバラ色の話だけではなく、
どうしても開業までは工事が続くので、ちょっとせわしなさが続くでしょうね。
まあ、うちのお店はちょうど住宅街の中にあるので、そこまで
影響は受けないかと・・。
と勝手に色々とイメージを広げてますが、
「2020年まで順調にお店を続けること!!」
これが何より肝心ですね(汗)
ガンバリマスヨ。
新駅ができると色々と駅周辺の街並みであったり、人の往来も変わるでしょうね。
この船場地区が素敵な魅力ある街になるように、
地元の商店主としてチョー微力ですが、お力になることができたら幸いです。
[ 投稿日時 ] 2017/1/19 15:53
[ カテゴリ ] 店長の独り言
何か欲しいのか?
何がしたいのか?
どんな自分でありたいか?
「目標」について考える習慣をつけるべく、
ちょっとした空いた時間があれば「目標」について考えてます。
その「目標」に臨場感があればあるほど、イメージがクリアであればあるほど、きっと今の行動に影響を及ぼす「目標」になってくるのかなって思います。
まだまだ、ぼんやりとした「目標」でしかないけど、
時間をかけてでもしっかりとして目的地を定めて、日々定点観測しながら
進んでいきたいと思います。
ちょっと哲学的な記事になりましたね(汗)
最近ジュエリーのことを書く機会が少なくなってきてるような・・。
ご安心ください。
いつもにまして真剣に宝石屋やってます!(笑)
[ 投稿日時 ] 2017/1/18 15:42
[ カテゴリ ] 店長の独り言
お店を始めた当時から、今に至るまでまったく変わってないこと。
それは、
「お店を知ってもらうための努力」。
お店も小さければ、場所も駅前の一等地でなく、
住宅街の一目につかないところ。
一人でも多くの人にお店のことを知ってもらう努力は
欠かすことができません。
そのための広告の一つで日々、勉強してるのが、
Googleさんの「アドワーズ広告」
グーグルで検索されるとこんな感じに表示されるやつ。
ここでは多くは語りませんが、むちゃ奥深い仕組みになってます。
多くの資金を投入するほど余裕はないのですが、少額からでも
広告を出すことが可能です。
少額と言っても、やっぱり貴重な資源ですから有効に使いたい・・。
そう思い、最適な広告を出せるように日々勉強中ってところでしょうか。
さて、そんな僕にとってに非常にありがたいグーグルのサービスが
あるんですね。
なかなか複雑なこの「アドワーズ広告」なんですが、
電話で色々と相談できるんですね。
でこのスタッフの応対品質が抜群なんですね。
今まで何人かの人とお話をしたのですが、100%の確率で的確な
アドバイスをいただきました。
グーグルが転職先の上位にランキングしてる理由がわかります。
相当良い人材がそろってるんでしょうね。
あと驚愕したことが・・。
専門的な設定をする必要が出てきたのですが、
なんとそのサポートはアメリカのグーグルから担当が電話をしてくれるんですね。
さすがグローバルな世界的企業!
「え、え、英語。できないですが(大汗)」
「もちろん、日本語が話せるスタッフです!」
ホッと安心。
「どうせ広告費を多く出させるような提案をするんちゃうん」
なんて思うのですが、話をお聞きしていても、
「クライアントの成果」
を最優先に話をしてくれます。
インターネット広告の特徴として、費用対効果を算出しやすい点が
挙げられるんですね。
だから、クライアントに広告費をどんどんつぎ込ませるようなセールスを
しても、結局、成果が出なければ離れていってしまう。
そういうことをグーグルさんはわかってるんでしょうね。
このインターネット広告一つとっても、
時代の変化を強く感じますね。
あらゆる面でまだまだこの先変化していくのかな・・。
乗り遅れないようにしないと・・。
[ 投稿日時 ] 2017/1/17 09:40
[ カテゴリ ] 読書
お正月にお茶の間をにぎわせる、
「箱根駅伝」
他に見る番組が少ないことから、自然とチャンネルを「箱根」に
合わせる方も多いのではないでしょうか?
そんな箱根駅伝で一躍有名になった指導者がいます。
青山学院大学の原 晋(はらすすむ)監督。
サラリーマンから母校の監督に就任し、10年以上の歳月をかけて
3連覇に導いた手腕がクローズアップされ多くの著書を出されてます。
その中の一冊を
「勝ち続ける理由」 原 晋 著
「ワクワク大作戦」「ハッピー大作戦」「サンキュー大作戦」
など、前例にこだわらない奇抜なアイデアで、チーム作りをしてきた
エピソードは必見です。
その中で紹介されたのが、青学陸上部の3つの哲学。
胸に響く内容なのでちょっとだけご紹介を。
1) 感動を人からもらうのではなく、感動を与えることのできる人になる
2) 今日のことは今日やる。明日はまた明日やるべきことがある
3) 人間の能力に大差はない。あるとすればそれは熱意の差である
学生に向けての哲学ではあるものの、だいぶ歳をとった自分にも強く考えさせれる哲学ですね。
そして、原監督は自身の部のことだけを考えてるわけでなく、長距離陸上界のことを広い視点で考えられていることが書かれてます。
著書の終盤にはそのあたりの提言も。
その提言の斬新さ、そして自信。
「原監督に日本長距離界のリーダーをしてもらったらいいんじゃないか!」
きっと読まれた方はそう思うと思います。
1) 箱根駅伝の全国化
うん、確かに不自然に感じている視聴者も多いかと思います。
2) ニューイヤー駅伝のメジャー化
この部分の提言がなかなか面白い。正月に実業団が行ってる駅伝ですが、
この駅伝を、天下分け目の決戦が行われた「関ケ原」をスタートし、
「京都」に入り、そして「御堂筋」を通って「大阪城」をゴールとする。
このコースであればドラマ性があって箱根に匹敵する大会になるんじゃないかって。
まあ、できるできないかは別として、こういう斬新なアイデアを生み出す
ことのできる組織がこれから伸びていくのかもしれませんね。
他にも結構、面白い提言もありました。
「箱根駅伝」ファンのみならず、組織のリーダーであったり、ビジネスマンの方にもおすすめの一冊です。
[ 投稿日時 ] 2017/1/16 15:53
[ カテゴリ ] 店長の独り言
週末は結構、雪が降りましたね・・。
見慣れたこの景色もすっかり雪化粧でした。
今は晴れ間も広がり、快晴ですが、今朝がたもうっすらと
雪が積もってましたね。
たまにのことなので子供たちも大喜び。
でも、雪国にお住まいの人のことを考えると、
そうそう手放しで喜べないですね・・。
自分も含めて、雪が積もることが非日常である地域の方は
雪への備えがおろそかになると思います。
今朝もバイクですってんころりんの人を発見しました。
車が通ったら大変な事故に繋がってた恐れも・・。
まだまだ路面が凍結してることもあると思うので、
みなさまご安全に。