[ 投稿日時 ] 2019/10/23 16:48
[ カテゴリ ] お客様の声
一カ月間に納品させていただいたお客様より素敵なメッセージを
メールで頂戴いたしました♪
ご自身の婚約指輪をネックレスにリフォームしてお嬢様にプレゼントされた事例です。
(ここから)
次々に台風が到来しますね
やっと娘にペンダントを渡せました。
平成元年に主人から私が婚約指輪として頂き、令和元年に素敵なペンダントにリホォームして頂き、嫁ぐ娘の胸元で輝き始めました。
主人から娘に当時給料の3か月分したダイヤモンドだから失くさな
いようにと言葉が添えられました
(ここまで)
平成から令和。
受け継がれるダイヤモンド。
素敵なお話ですね。
これからもずっとお嬢様の胸元で光り輝くダイヤモンドであって欲しいと願います。
いつかは、お孫さんに。
ずっと受け継がれていくジュエリー。それこそがプライスレスの価値ですね。
ありがとうございます!!
メールにはお嬢様が身に着けれられた素敵な写真が添えられてました。
モデルさんのように美しいですね。
ありがとうございます。
[ 投稿日時 ] 2019/10/21 14:35
[ カテゴリ ] 店長の独り言
こんなにもラグビーを楽しませてくれるとは思わなかった。
そして、こんなにもラグビーに感動させられるとも思わなかった。
強い相手に立ち向かう姿に感動し、ここに至るまでの4年間の物語に心を打たれました。
ちょうど、1年半ほど前、息子がラグビースクールに通いだしたのをきっかけにラグビーに興味を持つようになりました。
そして、このタイミングでワールドカップが自国開催。
この巡り合わせの良さに感謝です。
いつしか日本代表の試合の日には、夕食を済ませて、家族一同、テレビの前に座って声をあげながら代表を応援しました。
幼稚園の娘に至っては、ラグビーのことはわからないにも関わらず、
「ビクトリーロード♪♪ この道~、ずっと~行けば~
最後は~、笑える日がくるのさ~、ビクトリーロード」
とフルコーラスをうたえるようになりました(笑)
息子も「友達がいるから」。
そんな動機で始めたラグビー。
ワールドカップのテレビ、雑誌を見ては、
「リーチ、松島、福岡、姫野、イシレリ!」などと関心を示すようになりました。
そんなタイミングを見計らって、
「パパ、朝ランするけど、その時にラグビーのパスでも練習する?」
と尋ねると、
特に嫌がるようすもなく、週に数回。ほんの少しですが近くの公園で練習をするようになりました。
その成果かどうかはわかりませんが、昨日スクールの試合で、チームメートが繋いでくれたボールをトライすることができました。
そこまで積極的ではない息子がタックルされながらも、トライをする姿に親が興奮・感動してしまいました(笑)
当の本人は感情に出さないけども、
試合の帰りの車中では、
「早くラグビーがしたい!」と。
きっと嬉しかったんだと思います。
我が家の息子を棚にあげましたが、きっと色々なところで、
ラグビー日本代表に影響を受けた子供たちはたくさんいると思います。
ほんと、ラグビー日本代表に感謝です。ありがとう!!
これからはアメフトと合わせてラグビーも応援していきたいと思います!
「アメフトとラグビーってどう違うの?」
この大会期間中、お客様に、そして知人に何度聞かれた事か・・笑。
ちょっとまとめておきます。

[ 投稿日時 ] 2019/10/19 12:15
[ カテゴリ ] 店長の独り言
■ご相談内容詳細 : 指輪のリフォームを考えています
■ご来店動機をお聞かせください : アットホームな感じで
こちらの要望を受けていただけそうで、
デパートのリフォームより良心的かなと思いましたので。
↑
ご来店予約をいただきました。
「アットホームな感じ」
むちゃくちゃ嬉しいご来店動機。
ビジネスをデザインする中で、「アットホーム」であることを
一番中核に考えてます。
だからこそ嬉しい~。
Twitterのつぶやきみたいな投稿でごめんなさい。

とても綺麗なオーダーメイドのペンダントを作らせていただきました。
お客様と一緒に考える過程を経て出来上がった逸品。
喜びの表情を見れたときは最高のひと時です。
職人の腕にも脱帽です。
詳しい事例はコチラで
お店のロゴイメージでダイヤのペンダントをオーダーメイドで制作
[ 投稿日時 ] 2019/10/16 15:36
[ カテゴリ ] 店長の独り言
そもそも、この宝石ってリフォームする価値があるの?
リフォームを考えておられる方の多くが考える素朴な疑問。
まずはリフォームのご相談を受ける際にお持ちいただいた宝石を
拝見し、宝石の種類であったり価値をお伝えするようにしています。
ただ、この「価値」という言葉が非常にあいまいで・・。
ここで私がお伝えする「価値」は、あくまでも宝石そのものの物質的な価値です。
例えば、5,000円ぐらいの安い宝石に100,000円ぐらいの費用をかけてリフォームする。
これどうなんでしょうかね~。ただ誤解が無いようにお伝えすると、
最終的には決断するのはお客様です。
あくまでもプロの視点として情報をお届けすること。
これが私の、そしてお店の役割でもあります。
ただ、ひとつやっかいでもあり、素晴らしいのが、宝石には物質的な価値に加えて、「精神的な価値」が多く含まれてること。
大好きなお祖母さんからもらった宝石。
結婚前に彼氏からもらった大切な指輪。
旅行に行った時に買った思い出のネックレス。 etc。
お話をお聴きしているとプライスレスな宝石ってたくさんあるんですよね。
宝石の価値と宝石の想いが共存できた時。
それはそれは素晴らしい宝石になると思います。
ぜひ、お持ちのジュエリーを拝見させてください。
そして、そのジュエリーにまつわるお話を聞かせてください。
リフォームするにせよ、しないにせよ、ご決断のお手伝いは
させていただけると思います。

こちらのキャッツアイの指輪も、お客様の
「そもそも、この宝石ってリフォームする価値があるの?」
そんなご相談から始まったジュエリーリフォームの事例です。
母からもらったキャッツアイの指輪をイメージ通りの普段使いのデザインにリフォーム
[ 投稿日時 ] 2019/10/16 09:33
[ カテゴリ ] 読書

ブログをする大きな目的は
「お店のことをしってもらう」
もちろん、そこには私、越野 泰明の人となりを知ってもらう。
そういった一面もありますが、
ブログを不定期に続けていると、なんとなく、
自分が感じていること、心に描いてることを言語化する。
言語化するというと少し小難しくなりますが、
言葉に乗せて想いを届ける。
そのような訓練になるのかな~なんて思い始めました。
なかなか上手な記事が描けない。
なんて更新が停滞することもあるけども、
そう考えること自体がまだまだ読む人のことを考えすぎてる証拠。
もっと気楽に書いてもいいんじゃない。
「読みたいことを、書けばいい」
このタイトルにもあるように、自分主体で描くことの大切さを
示唆してくれる一冊。
上手に書こうとして記事よりも、熱があったり、想いがある文章の方が
伝わる。
これは僕自身が、ブログを書いて、そしてそれに反応してくれる
数少ない方の声を聴いた感想。
これからも日々徒然の出来事を、楽しく描いていきます!
どうぞおつきあいください。
あっ、この本は、
「読みたいことを、書けばいい」
田中 泰延 著
でした。スイマセン。本の紹介が最後になりました(大汗)