霧隠才蔵(上)(下) 火坂雅志 著
[ 投稿日時 ] 2016/5/23 17:16
[ カテゴリ ] 読書
やっぱりこの著者(火坂雅志さん)の歴史小説は
わかりやすくて面白いです。
忍者といえば、伊賀、そして甲賀。
そして出てくる名前は猿飛佐助、霧隠才蔵、服部半蔵
ぐらいかな・・。
忍びとは何ぞや?
そして如何に忍びがとある時代においては重要な働きを
していたかがよくわかります。
これを言っちゃったら元も子もないんですが。。
「歴史小説ってどこまで本当なんだろう・・?」
これ、素朴な疑問です。
まっ、細部についてはともかく大きな時代の流れという意味では
歴史小説から学べることは多いですね。
そういや、うちの息子。
幼稚園の時に、
将来何になりたい?という問いかけに
「にんじゃ」って書いてたなあ~(笑)
今はどうなんやろ・・。
また聞いてみよ。