笑いあり、涙ありの傑作集
[ 投稿日時 ] 2019/3/26 09:33
[ カテゴリ ] プライベート
息子が昨年からお世話になっているラグビースクールの文集。
デジタル全盛の時代において、このアナログの温かみ。
ノスタルジーを感じさせる冊子です。
卒部する6年生だけではなく、幼年(幼稚園生)から全ての子どもたち。
そして、各学年のコーチ、6年生の保護者に至るまで。
ひとりひとりの想いがこの一冊に綴れられてます。
「スポーツがまったくできなかった僕がコーチに褒められた!!」
「体育の成績が3だったのが、今は5になった!!」
「ひとりの力ではなく、皆のチカラを合わせないとトライはとれないことを知った!」
感動する6年生のコメント。
「本当は行きたくないけど、やめることができないのでガンバル!」
「友達と遊ぶのが楽しい!!」
正直すぎて、ちょっとクスッと笑えるような低学年のコメント。
笑いあり、涙ありの傑作集!!と言ったら怒られるかな(笑)
大作です!!
この文集を見るだけで関わる人達のスクールへの愛情がひしひしと
伝わってきます。
実力はともかく、息子も楽しくスクールに通わせていただいてます。
献身的にご指導いただいてるコーチの方々、そしてサポートしていただいてる保護者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみにこのスクールでは驚きの再会がありました
(前にも書いたかも)
僕が新卒で3年ほど勤めていた会社の直属の上司が、このスクールの立ち上げに関わっておられたのです。
定年退職された今も指導員としてスクールを献身的にサポートをしていただいてます。
お会いするたびに、昔話に花を咲かせたり、一方では、
「おまえ、ここでコーチしたらどうや・・」などの圧力をかけてきたり(笑)
しかしラグビーのルールはまったくわかりません(汗)