ジュエリーリフォームをするきっかけは?
[ 投稿日時 ] 2016/7/7 15:23
[ カテゴリ ] 店長の独り言
先日のブログでご紹介した
「A4」1枚アンケート実践バイブル
この本で書かれてる内容を、
お店で地道に実践してきました。
せっかくなので、一度、お客さまの声を見直してみよう。
そう思い、1枚1枚読み直しをしてみました。
あまり意識してなかったですが、そのお客さまからの声。
画像ではわかりにくいかと思いますが、総数が179通。
メールで声を聞かせていただくこともあるので、
恐らく200名以上のお客さまからお声を聞かせていただいてるかと
思います。
このお客さまの声はお店の何よりもの財産だなって
心のそこから思いますね。
そして、もう一度初心に立ち返り、
「お客さまがジュエリーリフォームをする理由」
そして、
「当店を選んでいただいた理由」
そして
「どんな結果を得ることができたのか?」
そんなお客さまの声をまとめて、
ホームページ、そしてチラシなどを見直してみようと思います。
今日は設問1の
「なぜ、ジュエリーリフォームをしようと思いましたか?」
の答えをまとめてみました。
かなり長いのでご関心のある方は読み進めてみてください。
(ここから)
・ 祖母のダイヤを譲り受けたので・ 20年以上ケースの中で眠っている状態だったので、せっかく良いものを持っているだけではもったいないと思った・ 仕事上指輪をすることができないのでネックレスにしようと思いました。・ 結婚20周年で、クローゼットで指輪の箱をみつけて、これまた丁度、誕生日間近で眠らせておくのはもったいないと思いリフォームを考えました。・ 現在、身につけれるものにしたかったから・ 母から譲り受けた宝石を自分が使用できるようにリフォームをしていただけると常に使用するようになると思いお願いしました。・ 石を持っていたので・ MRIで指輪を外すのが難しく、サイズを変更する必要性があった・ おばあちゃんからダイヤの指輪を譲り受けたのですが、サイズが合わずリフォームをして少しでも長く使用したいとお願いしました。・ エタニティリングが昔からほしくてずっとネット等で見ておりました。・ 結婚40周年の記念にと新しい指輪も考えましたが、婚約指輪のダイヤをとても気に入っているので普段使いにリフォームして毎日身につけたいため・ 結婚以来、ほとんどつけることが出来なかった指輪を結婚20年を迎えた機会にリフォームしてもっと指輪をつけたいと思ったから・ 祖母から受け継いだダイヤのリングが古臭くて、サイズが大きかったのでもらってからほとんどつけたことがありませんでした。でも価値あるものをほっておくのはもったいないと思い、普段使えるのにリフォームしたいと思いました。・ フェイスブックで見て以前から探していたので・ 2年前に父が他界。昨年、母が他界しました。その父から贈られたダイヤリングでした。ですが台座が高く指輪としては着けづらい。母が着けているところも見たことがありませんでした。せっかく持っているのに箱に入れたままではもったいないので、使いやすい形に変えてずっと着けておくことができるとよいなと思いリフォームを検討していました。こちらの宝石屋さんにはとにかく相談だけ・・と思っていましたが、そのままデザインも決めて依頼してしまいました。・ 両親の思い出の指輪が眠ったままではかわいそうだから・ 娘の結婚を生前楽しみに待っていてくださった方の指輪なので、今回リフォームをお願いして一緒に式を見せてあげたいとお願いしました。・ 30年ほど前、父に買ってもらった誕生石(ダイヤ)のネックレス。ここ15年ぐらいは身につけることもなく、さすがに型が古いので長女が20歳になることをきっかけにリフォームを思いつきました。・ 以前に母親の遺品の指輪をリフォームした際、ダイヤの石が3つ残ったので、ペンダントにして使いたいと思いました。・ 自分のイメージするデザインに近づけたいと思いましたので・ 義母の形見のダイヤの指輪とパールの指輪を身につけたいと思い、ペンダントにリフォームしようと思い、お願いしました。・ 父が他界し、父がくれたものや遺したものを整理する日々が続いてました。ジュエリーもリフォームすることで蘇るので亡き父が喜んでくれるかと思って・ 一つだけになってしまい、そのままのピアスを再生したかった・ 約35年前のダイヤの婚約指輪と亡きおばの形見のオパールの指輪をリフォームして横浜の娘にプレゼントしようと思った。・ 30年前に主人からもらった立て爪ダイヤの婚約指輪がタンスの中でながーい間眠っていたので年頃になった娘とシェアして普段使いできたらと思いお願いしました。・ 母から譲り受けたダイヤを一生ものとして生まれ変わらせたかったので・ 長年、ジュエリーボックスで眠っていた立て爪のダイヤの指輪をでかける時に身につけたいと思いました・ 母のもので一生使えるようにしたかったため・ 叔母の形見に貰ったネックレスを指輪にしたかった・ 祖母が遺してくれたダイヤが2つあり、親子で一緒にリフォームしたいと思う機会に恵まれたため・ 思い出のある宝石でしたが、デザインが少し派手で使いづらかったから・ 80歳の母がもう歳だから、宝石を付けて出かける機会もないので・・と宝石を譲り受けたのと、初めて主人からもらったエンゲージリングを一緒にしたリングはできないかと思って・・・ 母からもらったものの、デザインやサイズが自分と合わなかったので・ ずっとリフォームしたいと思っていましたが、きっかけがなくて、当初はこのたびの長男の結婚式につけたいと思いお店をさがしました。・ 祖母から譲り受けたものもデザインが古く、サイズも入らなくなったためせっかくなので、いつも身につけておけるようにしようと思いリフォームを決心しました。・ 祖母から譲り受けたから・ ジュエリーを整理していて、しまっているだけではかわいそうで・・・・ エンゲージリングを長い間使わずにしまっていました。結婚35年でリメイクしたいと思いました・ 婚約指輪を長く使わないままにしていましたが、結婚20年を機に使いやすいネックレスにして普段につけたいと思いました。・ 持っていた石が大好きなので、古い型から新しくして、使いたいと思いました・ 古いデザインの指輪を使えるようにしたかったから・ 30数年前にいただいたダイヤの指輪をつける機会もなく眠らせていたので、娘の結婚がきまり、ペンダントにしてプレゼントしようと思いました。ほかにも母からのルビーの指輪をペンダントにしてもっと利用したいと思いました。・ 祖父母が戦前から大切にしていたものを譲り受けたはものの、そのままでは使えないので私や子供、孫達も将来使ってもらえるような形にしておこうと。・ 手持ちのリングにダイヤを入れたかったので・ 亡き父が結婚のとき、持たしてくれた指輪が立て爪でなかなか出番がなく、普段でも使いたいとずっと思ってましたので・ 前のデザインだと使わないから・ 古い石で置いとくより今流のものに・ 結婚前に彼(今の主人)からもらった指輪。サイズ直しから返ってきたら、ゆがんでいて・・。ずっとタンスに入ったままだったのを結婚20年を機にリフォームしました・ サイズが合わなくて、デザインも古かったため・ 結婚10周年で妻に指輪とネックレスをペアで贈りたいと思ったので・ 今を大切に!今身につけなくては宝の持ち腐れだと思ったから・ 結婚10年目の記念に、母の古い指輪をリフォームしたかったので・ 眠っている宝石を使いたいと思いました。・ 常時していたために指輪が傷だらけになってしまったので・・・ 妻に結婚10周年の指輪を贈りたかったため。・ デザインが古いと感じながら、あまりはめなくなっていた指輪がもったいないとゆうか、また使いたくて・ 母から譲り受けたジュエリーがあったので・ 嫁入りで持たせてもらった指輪や婚約指輪のサイズが合わなくなったため・ 母からもらったダイヤの立て爪を一度リフォームしましたが、カタログで選んだため華やかなデザインが好きな私には少しシンプルしすぎる気がしました。・ 30年以上眠っていた立て爪の指輪をまた使いたいと思いました。・ とても思い入れのある指輪だったのですが、慶事に何度かつけただけで、もう何年もタンスに入ったままにしてました。ペンダントトップにリフォームして普段使いするほうが石も喜ぶのではと思いました。・ タンスの中にしまいこんでいてはもったいないので、普段使い出来るようにと思い・ 使わないアクセサリーや石が抜けた指輪などがたまってきていた・ ブローチを使いこなせずに、使いやすいリングに変更したかったため・ インターネットでリフォーム例を見せていただき、タンスの奥にしまっておくのはもったいないと思った・ 使わなくなったデザインが古くなったものを、リフォームすることで再び使えるので・ もらった指輪のデザインが古かったので、リフォームして普段使いにしたかった・ 祖母の形見を身につけたかったから・ 古いデザインを新しく変えたかったから・ 夫が急逝したため、娘達に形見分けをしてあげたいと思ったから・ 元はプラチナ素材のネックレスでしたが、カジュアルに普段使いできるゴールドのシンプルなネックレスにしたいと思いました・ 母の形見のV字リングを孫娘2人のネックレスに出来ないかと思いました。・ サイズが合わないため・ 譲り受けた古いデザインのリングを婚約指輪にするため・ ダイヤ、パールが取れてしまったため・ デザインが古く使い勝手が悪かったため・ プロポーズにあたり、母の形見の指輪を使おうと思いました。・ 昔のネックレスなど、デザインが古くなったのでつけていなかったが、大切にしていたものなので、身につけたかった・ 長く使わずにいた指輪を普段使いできるネックレスにしたかったため・ 娘の結婚式を機に、長年つけていなかった指輪をつけようと思ったため・ 色々な思い出を忘れないため・ 30歳の誕生日の記念にしたかった・ 亡くなった母の指輪を普段からずっとつけていられるデザインにしたかった・ 3石ダイヤリングの1石が取れ紛失したことと、40年前の古い立て爪ダイヤリングを使った新しい指輪にと思い伺いました。・ 娘の結婚式のため、サイズ直しもかねて・ 指輪のボリュームがありすぎて使いにくかったからです・ 33年前の自分の婚約指輪や結婚指輪、母の形見のジュエリーなど全く使っていないものを思い切ってリフォームしようと思いました。・ 使い勝手の悪いデザインの指輪を、大切なものなので、日常的に身につけられるものにしたかったから・ 長い間、タンスの中に入ったままで、もったいないと思いリフォームしました。・ 親から譲り受けた指輪を婚約指輪にしようと思ったから・ 使わずに眠っていてはもったいないと思いました。・ 数十年使ってなかった指輪とネックレス。ボリュームのあるデザインにとリフォームを思いました。・ 母の形見の指輪をサイズ直しすると平行して、普段にも使用できるデザインにするため・ 母から譲り受けたものは素敵だったが、もっと日常的に利用したいと思ったから。普段から身につけやすい形にしたいと思った。・ ダイヤのエンゲージリングがたんすの中にずっと入ったままで、もったいないと思ったから・ ずっとしまったままにしていたので、リフォームして身につけたいと思ったから・ 長年しまったままで、普段でも使えるようにしたくて・・・ 結婚が決まった娘に譲るためにお願いしました。・ 母と祖母から指輪(ダイヤ・立て爪)を譲り受けたが、眠っているままになっていたから・ 姑がなくなり、形見をたんすにしまったままにするより、サイズを修正して身につけたほうが供養になると考えたため・ 姪の結婚式があったため・ デザインが古くしまったままになっていたから・ 結婚を機に主人の義母さんから立て爪の指輪をプレゼントしていただいたのですが、当時の婚約指輪でデザインも古いものだったので、普段使いできるようにしたいと思いました。・ 婚約のときに指輪とネックレスを頂いたのですが、ネックレスはあまり着けなかったため、銀婚式の記念にリフォームしようと思いました。・ デザインが古く、あまりつけなくなったため・ 次女が結婚するにあたり、義母からもらった古い立て爪の指輪を婚約指輪として贈りたかった。・ タイタックなので使いみちもないと思いましたので・ デザインが古いので・ せっかく頂いたエンゲージリング。このままタンスの肥やしにしていてももったいないし、いづれ子供に譲るとしてもデザインが古い立て爪の指輪だったから・ 義理の母の形見の指輪をつけたかったのですが、形が古いのでいまどきのものにリフォームしたかった・ 長い間、立て爪のダイヤリングを使うこともなく、しまっていましたが、使えるようにしたいと思いお願いしました。・ 普段使えるデザイン・ 結婚して25年。結婚式などの華やかな場所に出向くこともなく、全く婚約指輪をしてないないことを改めて実感。眠っているダイヤを指輪ではなく、ネックレスなら普段使いも可能ではと思い、決心しました。・ 主人の形見を肌身離さずに身につけていたかった・ 長らくタンスの肥やしになっていたダイヤの指輪をネックレスとしてリフォームして普段使いできればいいなと考えました。・ 日常に使いにくい立て爪のリングがあったので、日常使いにできるようにしたかったため・ 母の思いので品だったのですが、古いデザインだったので・ 立て爪のダイヤは普段使いしにくいので・・・ 母の形見の指輪ですが古いものなので蘇らせて、使いたいと思いました。・ 母の形見の立て爪のダイヤモンドの指輪を、しまったままにしておいても・・と思い、私が使えるようにリフォームしようと思いました。・ 引き輪が壊れてしまい、ネックレスを使用することができなくなってしまったので修理をお願いしました。・ 母からもらった指輪があったので・ 母からもらった真珠の指輪の真珠が取れてしまったため・ 家の近くの宝石店に立ち寄ったときに素敵な指輪を薦められました。デザインが気に入ったのですが、そのときは時間がなかったのでゆっくり出来ずに帰りました。しかしよくよく考えてみたら手持ちの指輪が眠っているのに気がついてそれをリフォームしたら素敵になるかなと思い立ったのです。・ 大切な人にもらったものなのでずっとつけていたかったのですが、サイズが合わなくなってしまって困っていました。・ 祖母が認知症で母が介護しているとき、祖母が母に結婚指輪を渡したものをそのまま私に渡したもので、そのまま数十年もタンスへ。やはり小さいながらもダイヤが可愛そう・・に思っていたので機会があればリフォームしたいと考えていました。・ 主人に買ってもらったのですが、プラチナ枠のため、普段身につけるにはキレイすぎたので18Knoシンプルなものにしたかったので・ イヤリングだと落ちてしまい、ピアスにしていただきました。・ 母からもらった大事な婚約指輪でしたが、昔のデザインの立て爪指輪だったので、いつでも身につけられるように、今のデザインに変更してもらいたかったので。・ 最近、貴金属の買取業者がよく来られるので、宝石箱に眠っていたイヤリングを思い出して修理を思いつきました。・ お義父さんからお義母さんへ渡された婚約指輪を譲り受け、自分らしい形に変えて持ちたかったから。・ 結婚10周年の記念に婚約指輪をリフォームしたかった。・ 冠婚葬祭でしか出番のなかったパールを、もっと普段使いで活躍させたいと思いましたので・ 25年前に婚約指輪としてプレゼントしていただいたものを、銀婚式の記念としてネックレスにリフォームしようと思いました。・ 立て爪の指輪を以前からリフォームしたかったので・ 10年前に初めて自分が買ったダイヤの指輪ですが、デザインが古くなって全く使わなくなってしまったので・ 母から譲り受けた指輪を使いたかったから・ 婚約に向けて準備と母にもらったものなので・ 母の形見の指輪をずっとタンスの中にしまっているよりはペンダントにして気軽に身につけたいと思ってリフォームしてくれるお店を探してました。・ 形が古臭くて気に入らなかったから・ 指輪を母や祖母からもらったが、全くしないので、もったいないので、使うネックレスやブローチにしたいと思ったから・ 母の遺品を父にプレゼントしたくて・ 結納でもらった立て爪の指輪をそのままでは使いづらいのでリメイクしたかった・ 以前より婚約指輪をしようと思っていたが、なかなかタイミングがなく、もうひとつのネックレスがからんだんのがきっかけでした。・ 祖母からもらったひすいの指輪、母からもらったオパールの指輪のどちらもが古いデザインのため、使えずにおいてありました。ペンダントトップにリフォームして使いたいと思いました。・ 最近ピアスホールをあけたので、持っていたパールのイヤリングをピアスとして使えるようにしたかったので・ 紛失してしまった真珠のピアスの片方を補填するため・ 今年銀婚式のため、タンスのこやしになっていた婚約指輪を日常使いのネックレスにしようと思いました。・ 結婚前に主人から貰った指輪を、結婚指輪と合わせて末永く使えるデザインにリフォームしたいと考えてました。・ 祖母の形見のリングと母に買ってもらったダイヤのピアスを一緒にずっと身につけたかったので・ 昔購入したまま20年。そのまま気持ちはリフォームしたい気持ち20年。やっと解決しました。・ 真っ赤でとても可愛らしい珊瑚なのに、指輪には少し大きすぎて一度もつけたことがありませんでした。思い切ってペンダントにして気軽に身につけたいと思いました。・ ずっと棚の中に置いたままで、久しぶりにつけようと思ったらサイズも合わず立て爪も古い感じがして、もう少し普段のお出かけにも使えるやわらかいデザインにならないかなと思いました。・ 祖母から譲り受けた指輪を使わずに長年しまっていたので、リフォームして使う機会を増やそうと思ったから・ デザインが古くなった指輪を新しくまた使えるようにしたいと思ったので・ 使いやすいデザインにして、いずれ娘に譲ろうと思います。・ 古いタイプの立て爪だったので・ 結婚の5周年の記念に・ 思いいれのある指輪ですが、形的に毎日出来ず、形をかえ、普段気軽につけたいと思い・・・ リングがオールドファッションだったため・ 親族より譲り受けたもので、我々の似合う希望する形にしたかったため・ ホームページの事例をみていて、うちにある指輪も毎日、つけられるようにしたいと思いました。(ここまで)
タンスに眠っていてほとんど使っていない。そんな宝石がもったいないので
普段使いできるようにしたい。
そんなお客さまの気持ちが目に付きますね。
こうやって書き出すのには結構な時間がかかりますが、
それ以上にこうやって自身の仕事を見直すのは良いことかも
しれませんね。