リフォーム事例 詳細
[ No.2493 ] センター石がなくなった指輪を、美しいルビーで再生
このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー
■ お客様のご要望
高槻市からご相談にお越し下さりました。
指輪の石(ルビー)を紛失してしまったので、新たなルビーを入れたいとの
ご相談でした。
デザインは甲丸と言われる指輪で、丸いメレダイヤは角ダイヤが彫り留めされたデザイン。メインとなるセンターのルビーがなくなっている状態でした・・。
■ リフォームのご提案・ポイント
一般的な宝石のリフォームは、
ダイヤモンドやカラーストーン、真珠などの石や珠があり、その大きさに応じたデザイン枠を使って新たな指輪やネックレスをお作りするパターンになります。
ただ、時に反対のケース。
石が留まっていない(失くしてしまった・・)デザイン枠のみが残っている状態。
そこに石を新たに留めるリフォームです。
枠のサイズに合わせて石をお探しするので、難しいケースもあるのですが、比較的流通が多い、ダイヤモンドやルビー・サファイアの宝石については、ご希望のサイズを探しやすいかと思います。
今回はルビーの石をご希望に。
ある程度の予算の目安をお伝えした上で、デザイン枠をお預かり。
石屋に足を運んで、ルビーの石を探し、枠に乗せながら最適な石を選ぶ作業を行います。
最終的には、お客様のご了承を頂いた上で、加工を進めさせていただきました。
■ 費用
プラチナルビー指輪 石合わせ修理リフォーム ¥ 33,000
(ルビー石・留め代)
リフォームのポイント
ショート動画(約15秒ぐらいでビフォーアフターの映像が流れます)
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