リフォーム事例 詳細
[ No.2238 ] 古き良きを新しき輝きへ:オパールとひすい、マット仕上げの魅力
このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー
■ お客様のご要望
京都市よりご主人とお越しいただきました。
お持ちのジュエリーの中からピックアップされたのが、オパールの指輪とひすいの指輪。
いづれもデザインが古くて使う機会がないので、普段使いしやすいデザインにリフォームすることができればとのご相談でした。
オパールについてはお嬢さまに譲ることができればとのことでした。
■ リフォームのご提案・ポイント
「カラーストーン」「普段使いしやすい」
というキーワードが出れば、まず最初にご提案させていただくのが、
石を囲ったフクリン留めのデザイン。
ひっかかりが少なくて、普段から気軽に使いやすいデザインです。
イエローゴールドやピンクゴールドでお作りすることをご提案させていただきます。
また、時には通常のミラー仕上げではなく、「マット仕上げ」でお作りすることも。
これらのご提案が、お客様との思惑と重なりすんなりデザインが決まりました。
また、それぞれイエローゴールドxマットの組み合わせでお作りさせていただきました。
綺麗に仕上がり納品をさせていただきましたが、お嬢さまのオパールの方はマット仕上げより、ミラー仕上げの方が良かったとのご希望をいただき、後日、ミラー仕上げに再加工をさせていただきました。
■ 費用
プラチナオパール指輪 フクリン加工 ¥ 165,000
古枠下取り ▲ ¥ 12,000
ひすい指輪 フクリン加工(マット仕上げ) ¥ 143,000
古枠下取り ▲ ¥ 22,000