おじいちゃんの形見の指輪をリフォーム

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リフォーム事例 詳細

[ No.697 ] おじいちゃんの形見の指輪を自分の結婚指輪にリフォーム

 

このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー

■ お客様のご要望

お父様の他界と共に出てきた指輪。それはおじいさんが大切にしていたという印台の指輪。

結婚を控えてるので、ぜひその指輪をリフォームして自身が使えるようなデザインにできないかとのご相談をいただきました。

形見なので地金を溶かして、そのまま使いたいとのリクエストをいただきました。

お話をお聞きしてると、思わずおじいさんへの思いがあふれ出すお客様。とても可愛がってもらった様子がこちらにもひしひしと伝わってきました。

■ リフォームのご提案・ポイント

一般的にリフォームはダイヤモンドのみをそのまま使い、地金は新しいものをご用意し、お持ち込みいただいた指輪の地金は下取り。

というパターンが多くなりますが、やはり「形見」のものですので、地金そのものを使いたいですよね。

繊細なデザインについては、持ち込んでいただいた地金の再利用は難しいですが、今回ご希望いただいたデザインは非常にシンプルなものだったので、そのまま地金を溶かして、再加工する形でおつくりさせていたさきました。

地金の重さもかなりあったので、ご自身用のリングに合わせて、
彼女さんの指輪もお作りできますよ。

とご提案させていただきました。

彼女さんは細身のラインがご希望でしたので、合わせてお作りさせていただきました。

《費用》
プラチナダイヤリングリフォーム 加工賃 ¥43,200/本
(お客さまの地金を使用)
文字入れ代 ¥ 5,400
余った地金の下取り代 ¥ 14,000

お客さまご実費負担額 ¥ 77,800


リフォームのポイント
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