未来への架け橋：ダイヤモンドの再生とプロポーズの成功

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リフォーム事例詳細

[ No.2246 ]　未来への架け橋：ダイヤモンドの再生とプロポーズの成功

このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー

■ お客様のご要望

男性のお客様にお越しいただきました。

ご相談内容は持っているダイヤモンドを活かして彼女へのプロポーズに使う婚約指輪にしたいとのことでした。

ご自身が若いときに買った、0.2カラットのダイヤが入ったメンズ用のネックレス。そして、その際に「将来、婚約者が出来た時にリフォームして婚約指輪にできるように」というセールストークで勧められたメインのダイヤが入っていない、メレダイヤが2つ入ったデザイン枠。

そして、彼女には内緒で彼女のお母さんからこっそりと渡された0.3カラットのお母さんの当時の婚約指輪。

これらの中から、婚約指輪を作りたいとのご相談でした。

■ リフォームのご提案・ポイント

「まずはメンズネックレスとして自分が使って、将来彼女の婚約指輪に・・」

このようなセールストークでお求めになったことのある方のご相談を過去に何度かいただいたことがあります。

本来ならそちらのお店（業者さん）でダイヤを留めて婚約指輪にするのが流れですが、いづれのケースも買ったお店が今はないとのことで・・。

今回のご相談も、お持ちのメンズネックレスのダイヤを留め替えるだけの対応はたやすかったのですが、

義母様のご厚意もあるので、譲り受けたダイヤモンドを使って婚約指輪を作りたいとのご本人のご希望がありました。

0.3カラットのダイヤは0.2ctダイヤ用の枠には留まらないので、新たなデザインでご提案させていただきお作りさせていただきました。

ご納品しばらくしてから、プロポーズが成功したことをご報告いただきました。

また、後に知ったことですが、義母さんは以前に当店にもお越しいただいたことのある方で、当店のことを勧めていただいたそうです。