形見のダイヤモンドをお孫さんに譲ることを想定してリフォーム

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リフォーム事例 詳細

[ No.1499 ] お姉さんの形見のペンダント。将来を見据えたデザインにリフォーム

 

このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー

■ お客様のご要望

お姉さんの形見でもあるダイヤモンドのペンダント。

デザインは「昭和」を感じさせる、爪が大きなタイプのデザイン。

このままでは使えそうもない・・と宝石リフォームのご相談にご来店いただきました。

将来はお孫さんに譲り受ける。そのような前提でデザインを選ぶことができたらとご相談・ご来店いただきました。

■ リフォームのご提案・ポイント

「立て爪の指輪」と並んで、こちらの「立て爪のペンダント」も昔ならではのデザインですね。

当時はデザインの選択肢も限られており、ダイヤモンドの大きさや品質については重視されていたものの、デザインについては指輪・ペンダント共に一択だったように思えます。

デザインもしかり、機能性を見ても、大きな爪で留まってるので衣服にひっかかったりして使いづらいのも大きな特徴です。

将来はお孫さんに譲り受けたいとのことで、ご提案させていただくデザインもシンプルな方向で。

最も定番の6本爪のデザインをおススメいたしましたが、ご自身が使うにはちょっとシンプルすぎるので、ダイヤを1石別途セッティングした少し華やかなデザインをご提案させていただきました。

このデザインであれば将来お孫さんにお譲りになるときも、世代間の好みがあったとしても受け入れてもらえるデザインかと思います。

《費用》
k18ダイヤペンダントリフォーム ¥ 88,000
(k18ベネチア45㎝スライドチェーン)
古枠下取り ¥ 11,000

お客さまご実費負担額 ¥ 77,000


リフォームのポイント
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