スモールビジネスのロールモデル的な存在になる

[ 投稿日時 ] 2019/12/7 10:31
[ カテゴリ ] 読書



最近、ついついこの手の本に手が伸びてしまいます。

よく冗談で
「箕面のおおきな宝石屋」
にはいつなるの?

なんてことを聞かれたりしますが・・・。

「おおきな宝石屋」になる予定は一切ございません(キッパリ)

聞こえはネガティブですが、
「つぶれないお店」
である方が僕の中では最優先です。

これらの本には「ひとり会社」だったり「ひとり社長」
という言葉が出てきますが、

それらの同義語ともいえる「スモールビジネス」。

そんな「スモールビジネスのロールモデル的な存在になる」という
目標がふつふつと自分の中で沸いてきています。

今、僕の中での将来の仕事像というか人生像。

それは、

・ 家族との時間を大切にできて
・ 自分の好きなことが自由にできる
・ そして日々の仕事の中で誰かの役に立てたり、
  喜んでもらえる充実感を得れる

という3本柱。

まだまだそこに至るには道半ばで程遠いですが、
この「スモールビジネス」こそがそこに至るまでの一番の近道ではないかなって自分の中で思っています。

きっと正解はないと思いますが・・・

15年ほど前でしょうか・・。
父親の会社が大口得意先の倒産に巻き込まれ廃業を余儀なくさせられました。

途方に暮れるところから始まった自分の道。

試行錯誤の中で色々なことへのトライアンドエラーを繰り返しながら、
ここまでやってきました。

そんな自分の経験や知識が誰かのほんの少しのお役に立てればいいなあ~・・そんな思いも多少なりとも感じています。

「スモールビジネスのロールモデル的な存在になる」

少し言い方がたいそうになりましたが、
日々の仕事の中で、自分が実践者として色々なスモールビジネスのカタチを
模索していきたいと思っています。

あっ、書評のつもりが思わずこんな内容の記事になってしまいました(汗)

この3冊。いづれも良書です。
自分の生き方を見直す良い指針ともなる本ですので、よかったらどうぞ。

今日も息子のスイミングスクールの同伴・見学を終えて、お店に。
そして1件商談を終えて今ブログ書いています。

そんな自由度の高いのも「ひとり会社」「スモールビジネス」の魅力かな。






 

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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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