リフォーム事例 詳細
[ No.2261 ] 使いにくさを解消したペアシェープダイヤモンドのネックレス
このジュエリーが生まれ変わるまでストーリー
■ お客様のご要望
「涙型」「雫型」「洋梨型」
など色々な言葉で形容されるのが「ペアシェープカット」のダイヤモンド。
そのペアシェープダイヤモンドのネックレス。
お客様の悩みは、本来首の後ろにあるべき、引き輪とプレートが気づけば
正面に回ってくる・・・ということでした。
■ リフォームのご提案・ポイント
今回のペアシェープダイヤのネックレスに関わらず、引き輪とプレートが前に回ってしまうというご相談はとても多いです。
トップが軽いと、引き輪とプレートの重みが原因で前に回ってきてしまうことが考えられます。
対応策として、「トップとチェーン」を直結させた両吊りのタイプにすること。
そうすることで、懸念がかなり解消されるかと思います。
今回は新たなペアシェープ用の枠にダイヤモンドを留め替えて、チェーンを直結するタイプでお作りさせていただきました。
元々はベネチアタイプのチェーンが通っていましたが、お客様のご希望で小豆タイプのチェーンを使わせていただきました。
■ 費用
プラチナダイヤネックレスリフォーム ¥ 60,500
旧枠・チェーン下取り ▲ ¥ 11,000