ジュエリー豆知識 詳細
婚約指輪の由来
婚約指輪(Engage Ring)も、起源は結婚指輪の場合と同じです。その欧米の風習が、わが国でも結納品の1つ、あるいは婚約の証として取り入れられ、
婚約指輪が男性側から女性側に贈られるようになっています。
婚約指輪は男性側から贈るものなので、
男性の母親が見立てる場合が多かったのですが、
最近では、二人の生涯の記念品として、あるいは共有の財産とする考え方から、
当人たちだけで選ぶケースが増えてきました。
婚約指輪として選ばれる宝石は、その殆どがダイヤモンドです。