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決意

[ 投稿日時 ] 2018/11/17 10:31
[ カテゴリ ] Bruins

明日は2018年シーズンの最終戦。

「一部昇格」を目標に臨んだシーズンですが、
既に2敗を喫し、目標を果たすことはできませんでした。

チームの勝ち負けについての責任は全てヘッドコーチである
自分にあります。

僕のヘッドコーチとしての仕事は

「チームを勝たせること」

これが最優先と思っています。

ただ、プロではなくアマチュアのチームであるブルーインズにおけるヘッドコーチの仕事として、勝つことと同じぐらいに大切なことがあります。

それは、関わった人たちが、
「ブルーインズに入ってよかった」

「今年もブルーインズでプレーしてよかった」

「ブルーインズを応援してよかった」

そう思ってもらえるようなチームにすることです。

明日の最終戦が終わった後に、皆がそう感じれるチームに。

明日への決意として記しておきたいと思います。



母校のカイザースも今日が最終戦。
他力本願になるけども、まだプレーオフへの出場の望みが残ってます。

まずは自分達の持てる力を全て出し切って、勝利をつかみ取って
欲しいですね。

応援に行くことはできませんが勝利を祈りたいと思います。

がんばれカイザース!

がんばろうブルーインズ!!

 

信用は無限の財産なり

[ 投稿日時 ] 2018/11/14 14:42
[ カテゴリ ] 良い言葉

定期購読している月刊誌「致知」より。

「信用は無限の財産なり」

女性一代で不動産の世界で生き抜き、業界の中での地位を築き上げた
北澤艶子さんの言葉。

スッと腑に落ちてくる言葉です。

今の仕事をさせていただく中で「信用」がいかに大切であるかを
痛感しています。

「信用」を頂き、そして、その「信用」を「期待」として受け止め、
「期待値」以上のもの(サービス)をお返しをする。

商売ってまさしくその繰り返し。

1人1人のお客様からの「信用」をコツコツと積み上げていくことのみが
お店を永続的に続けていけるための唯一の方法

そう信じて日々がんばっていきたいと思います。



自宅近くの公園の木々も色づいてきています。

終活ジュエリーのご相談

[ 投稿日時 ] 2018/11/13 09:37
[ カテゴリ ] ジュエリーリフォームのこと

「えっ、中学生のお子さんにジュエリーを譲るため?」

早すぎやしないか・・。まだお客様もお若いし・・。
心の中でそう呟きながら・・。

「終活、終活!」
とさかんに連呼するお客様。ご同伴いただいたお友達も少し苦笑い。

楽しくて面白いお客様だなあ~。
そんな風に感じながら、楽しく商談を進めさせていただきました。



ご自身が持っているジュエリーの数々。

これ以外にもたくさんのジュエリーをお持ちいただました。

まだまだご自身が使ってもらえるデザインのものもありましたが、
お客様の意思で作り変えたいと・・

出来上がったジュエリーはコチラ



出来上がったのがネックレスはこちら。

ダイヤを2つストレートに並べたシンプルなネックレス。

出来上がり納品時にお客様が、いたって元気な様子で、

「実は病気を患いまして・・、今は回復しているけども、
またいつ再発するかわからないのです。だからそんな時の為に、
息子のために。息子が将来、結婚するお嫁さんの為に用意しておきたいんです」と。

まさか、そんな病気を患っているようなご様子には見えなかったのと、
本当に元気に快活にお話をされるので冗談かなと思うぐらいに。

お母さまと息子さんの想いの架け橋となるジュエリーの制作に携わせていただくことをとても光栄に思います。

まだまだ、元気いっぱいでパワーのあるお客様。

ご自身にもまだまだジュエリーを楽しんでほしい!!そんな思いをお話すると、ご共感いただき、ご自身が使うジュエリーの相談も別途させていただきました。

今、この瞬間。
元気で健康にいられることに感謝です。

前向きなお客様に元気とパワーをいただきました。
がんばろう。




 

「14-7=7」

[ 投稿日時 ] 2018/11/9 09:56
[ カテゴリ ] 店長の独り言

「14-7=7」

頭の良い自信はないけど、これぐらいは解ける。

小学生の息子も、難なく解ける。暗算で。

何かのキッカケで息子と答えの導き方の話に。

確かに今となっては、躊躇せずに「7」と答えるけど、どういう過程を経て答えを導き出してるのか・・

・ まず「10-7」で「3」を導き出す
・ そしてその「3」に「4」を足す。つまり答えは「7」

ですよね!みなさんどうですか?
何の疑いの余地もないと思います。

「あたりまえやろ!」と怒られるような気もします。

ただ、どうも息子はこの流れではなさそうなんです・・。

・ まず「7-4」で「3」を導き出す。
このあたりで僕の思考は??飛びまくり。
そして、
・ 「10-3」で「7」という答えを導き出す。

どうもこれ息子の我流でなさそうで、学校でそう習ったのか・・。

どうも釈然といかず(笑)理屈もイマイチわからない・・。
思わずお店で紙広げて考えましたよ。

謎が解けました(笑)

図を使って説明した方がわかりやすそうです。

まずは、僕が一般的であろうと考えるパターン



図の通り、まずは「10-7」で「3」を導き出す。

そしてその「3」に余った「4」を足して答えは「7」

僕は「足し算方式」と書きました。

そして、問題の息子の思考回路。
(息子のというより、もしかしては多くの子どもがこの回路だったり・・)



これです。

ポイントは2つめのグラフの考え方です。
0側から7を引くのではなく、14の側から7を引くイメージ。

「7-4」で「3」を導き出す。

そして「10-3」で答えは「7」!!

「引き算方式」って勝手に名付けました。

足りない脳みそ使って最大限の説明をさせていただきましたが、
ご理解いただけましたでしょうか?

「答えを生み出すには色々なアプローチがある」

「思い込みは危険」

得た教訓です

マジメか!!!!笑

仕事しよ。




 

お店のline@でのご相談・ご予約が便利

[ 投稿日時 ] 2018/11/8 12:06
[ カテゴリ ] お店のこと

思っていた以上にLine@が使える。
2か月ほど運用してみての正直な感想です。

まず前提として世代を問わず、Lineが生活に浸透しているなと感じました。

推測の範囲になりますが、お店のLine@が便利な理由を。

・ 「既読」機能がLineにはあるので、お店に自分の相談や予約が
  届いてかを確認できる

・ 時系列で読むことができるので、店頭で相談してるかのような
  やり取りを行うことができる

・ 画像などの添付も簡単なので、お客様のジュエリー、そしてこちらから
  のデザイン提案がスムーズ

こんな感じでしょうか?

これはメールとLineの文化の違いかもしれませんが、

メールには
「〇〇 様
いつもお世話になってます。」

と冒頭に書いて

「箕面のちいさな宝石屋
 越野 泰明」
と〆るのが定型になってます。

ちょっと堅い印象がありますよね。もちろんビジネスのマナーとして
必要なことには違いないですが。

でも、Line@はそういった形式的な挨拶を最初にしてからは、
トントン拍子で会話を進めることができる。

そんな気がしています。

ちょっと参考までに、お客様とのやり取りを。

チェーンの修理にご相談のお客様とのやり取りです。



画像も添付できるので、やり取りがスムーズですね。



会話がスムーズに流れて、ご来店予約に至りました。

もう一つの事例を。福岡からご相談のお客様。

一度、当店をご利用いただいたお客様はお店のこと、そして越野のことを
わかっていただいているのでLine@を使っていただくとさらに安心・便利かと思います。



見積りから、デザインのご提案まで。
とてむスムーズに進みます。



こんな感じです。

お客様の中にはLineの特徴でもある、
可愛いスタンプを使っていただくかたもおられます。

結構、多いです(笑)
でも、なんか親近感が沸いて会話ができていいですよね。

こちらのページから友達登録できます。
https://jewelry-kizuna.com/?page=line

ぜひ、お気軽にご利用くださいね。






 
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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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