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[ 投稿日時 ] 2020/6/27 13:22
[ カテゴリ ] お店のこと
タウン誌「リビング北摂」さんの、
北摂セレクションというコーナーに掲載していただきました。
このような紙媒体での広告。
とても大切にしています。
インターネットを見ていただく方は、当然、
「ジュエリーリフォーム」など、何らかのキーワードで検索して
当店を知っていただくパターンになります。
すでに「ジュエリーリフォームを考えている」
そんな顕在的なニーズが対象になっています。
一方、新聞広告、折り込みチラシなどは、お客様の「眠ったニーズ」
を掘り起こすといういんでしょうか?喚起するための媒体と位置付けて取り組んでいます。
まだまだインターネットを使わないご年配の方に向けてのマーケティングという側面もあります。
この紙媒体の広告って面白いんですよね。
即効性は正直感じていません。
本来、出した直後ってリアクションがありそうな気がするのですが・・
もちろん、直後のリアクションもありますが、意外と長く時を経たのちに、
「以前、リビングさんに掲載されてるのを見て・・」
そんなパターンも多いんですね。
ゆるく、そしてながーく広告を続けていくことで、
お店の知名度も緩やかにあがってくるのかな。
そんな淡い期待を寄せながら、これからも続けていきたいと思います。
[ 投稿日時 ] 2020/6/26 15:57
[ カテゴリ ] 読書
ずっと気になっていたんです、この本。
本屋に行けばどのお店でも平積みされてるし、新聞広告でもいつも取り上げらているこの本。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) ハンス・ロスリング 著
気にはなるものの、洋書ということもあってちょっと難しいのかな・・
なんて勝手に思い込んでいて、なぜか購入を後回しにしてました。
読んでみると意外とスムーズに読むことができて、さすがベストセラーになるだけの内容だなって感じました。
ごく簡単に言えば、この本で書かれているのは
「人の思い込み」がもたらす弊害について、
そしてその「思い込み」をいかにして取り除いていくか?
そのようなことが書かれています。
読み進めていく中で、自分にあてはまる「思い込み」もたくさんありました。
焦って決断をせずに、ちょっと立ち止まっていろいろな角度で物事を見る必要があるなあ~ってほんとに感じました。
ただ、この本を読んだところですぐに実践できるとは思えない・・。
少しづつ、日々の習慣に取り入れていきたいと思います。
この本は、世界の情勢から今後の世界が抱えるリスクなんかについても書かれています。
驚いたのは、世界大戦、そして地球温暖化、金融危機などいろんなグローバルなリスクについて書かれてますが、
最初に書かれているのが「感染症の世界的なリスク」と・・。
この著者は医者でもあり、いろいろな後進国の健康改善に関する活動を続けてきた方でもあってさすがに先見の眼があるな・・って思いました。
今、コロナウィルス対策においても色々な報道がなされています。
答えが見えない未曾有の危機だからこそ、いろいろな情報に対しても、ちょっと立ち止まっていろいろな角度から考えてみる。
この本で書かれてる内容をさっそく試してみるような機会が目の前にある。
そう思ったりもしています。
[ 投稿日時 ] 2020/6/25 14:39
[ カテゴリ ] 日々徒然
暇な時は暇なのですが・・・汗
お客様のご来店や問い合わせが続くときもあるんですよね。
ようやく一息つくことができました。
(いつもこうであってほしいですが・・・)
やっぱり出来上がったときのお客様の表情を見ることが
この仕事の醍醐味ですね!!
ぜひご遠方からの方などはお顔がわからないので、
言葉でめいっぱい表現して教えてもらえたら嬉しいです!!
1カラットのダイヤをリフォーム。
「豪華すぎて着けていくところがない・・」
出来上がって早々にそのようなことをおっしゃってましたが・・。
ぜひぜひ、お友達とお茶をしに行くときでもいいですし、買い物の時でもいいと思います。
気軽に身に着けてハッピーな気分になってほしいものです。
今日は今から事務作業をがんばります。
[ 投稿日時 ] 2020/6/24 13:21
[ カテゴリ ] 読書
歴史長編。なんとか読み終えました。
結構、時間かかりました。
翔ぶが如く 司馬遼太郎 著
大河ドラマでも有名になった「翔ぶが如く」の原作。
時代は明治維新から西南戦争。
主な登場人物は西郷隆盛、そして大久保利通。
正直言うと、不勉強ながら、西郷隆盛って名前はもちろん知ってるものの、
どのような事を成しえた人物かってほとんど知らなかったんですよね(汗)
西南戦争って何?と聞かれても答えれないレベルです。
僕の知る範囲での西郷隆盛は「人格者」というイメージ。
実際、この本でも人を惹きつける天賦の才があらゆるところで表現はされているものの、人を寄せ付ける確たる理由については書かれていないんですよね。
それが西郷隆盛なのかもしれませんね。
司馬遼太郎の本を読むときは、あまり気合を入れすぎて読まないことを意識しています。
登場人物も多いし、話が余談になることも多いですし(笑)
人の相関図をすべて理解しようと思うと大変かと・・。
でも、不思議なもので、だらだら~っと読み進めていくと、なんとなく人と人との関係がつながってくるんですよね。
これが司馬遼太郎の世界なのかもしれないですね。
次は何を読もうかな?
[ 投稿日時 ] 2020/6/23 17:14
[ カテゴリ ] 日々徒然
息子がお世話になっているラグビースクールの文集。
毎年恒例になっているそうです。
全ての学年の子供たち、そしてコーチ。6年生父兄の想いが詰まっています。
笑いあり、涙ありの感動傑作集と言っても過言ではないと思います。
編集に携わってるかたのご苦労が伝わってきますが、毎年期待値以上の内容に感謝の気持ちも倍増です。
ありがとうございます。
ほんと温かいスクールで親子共々楽しませてもらってます。
気づけば息子も5年生。
貴重な時間を大切にしていきたいと思います。