[ 投稿日時 ] 2021/1/18 14:07
[ カテゴリ ] 日々徒然
昨日は
阪神大震災から26年が経った日。
阪神大震災の翌月に、母がガンで他界しました。
いつも、この震災から〇〇年と報道されるたびに、
「あ~、お母さんが死んでから〇〇年が経つんだな~」
ってふと思いにふけります。
命のはかなさと大切さを考えさせられる日です。
生かされてることを意識して、
一日一日を大切に過ごしていきたいものです。
今年もこうやってブログに綴れることにも感謝して。
[ 投稿日時 ] 2021/1/16 14:57
[ カテゴリ ] 日々徒然
「一度もお店に行かずに、LINEのやり取りだけで思い通りのものが出来たので助かりました。」
納品後にお客様からいただいたメッセージの一部です。
まさしく今の時代を映し出した言葉だと思います。
お店としても何とか時代の流れに順応できてる証拠ではあるのですが、
やっぱりこれでいいとは思えないです。
やっぱり、目の前でお客様の笑顔が見たいです!!
マスクを外したお客様の笑顔が見たいです!!
そのような日が一日も早く来るように願うとともに、
それまではお客様の笑顔を想像して仕事に励みます。
がんばりましょう!!!
みんなでこの苦難を乗り越えましょう!!その先に明るい未来が来ることを信じて.
冒頭にメッセージを紹介させていただいたお客様のリフォーム事例はコチラから。
母の遺品のサファイヤの指輪を自身が使えるようにリフォーム
[ 投稿日時 ] 2021/1/15 10:00
[ カテゴリ ] 読書
2021はアウトプット習慣を身に付ける
そんな目標を立てたので何かその習慣を後押してしてくれる本はないかな?
とふと思い出したのがこの本。
ゼロ秒思考 赤羽 雄二 著
実は数年前にすでに既読した本。
こういう時は電子書籍は助かりますね。過去の本の検索性という意味では
電子書籍は力を発揮します。
内容についてはすっかり忘れてしまっており(汗)
新しい本を読むのと同じ感覚でした。
でも、本って自分の置かれた状況、時が経てば、また感じ取る内容が違ってくるのでそれはそれで面白いなって思います。
この本で学べるのは、
・ 思考を深めること
・ 思考を広げること
それらを紙にアウトプットしていくことで、脳内がすっきりとする。
そんなツールの使い方が紹介されています。
ツールっていってもA4用紙と筆記用具があれば誰でも今すぐにできる方法です。
なかなかこういうツールって学んでも使いきれずに、いつの間にか忘れてしまう・・ってことが多いんですよね。
どうやったら習慣化できるか?
まずは初動を大切に、デスクワークが多いので、A4用紙をすぐに手に取れるところに置いておき、より積極的にメモを取っていく。
まずは1週間ぐらいを目標にして、そこから習慣化できるように頑張っていきたい。
以前、マインドマップという思考を広げるツールがありましたが、比較的近いツールに思います。
[ 投稿日時 ] 2021/1/14 13:42
[ カテゴリ ] 日々徒然
各所で成人式が行われる予定でしたが、コロナウィルスの影響で中止や延期になってしまったところも多いようですね・・。
式はなくても晴れ着だけは着て撮影を。
そのような方も多くおられたようです。
そのような中、無事に、娘の成人式を終えることができました。
とお客様からメッセージをいただきました。
以前に成人式に身に付ける帯留を作らせていただきました。
(ここから)
越野 様
以前、リフォームにて帯留めを作っていただいた〇〇です。
コロナ禍の中、心配しながらも本日成人式を開催して頂けることになりました。写真のような具合に帯留をつけて娘は式に出席しています。
おかげさまで着物屋さんには「素敵な帯留めをご用意されましたね」と言っていただきました。前撮りの時にこれを見た母も大変喜んでおりました。
このような状況ですので、お店に直接伺うのは憚れますので、ラインにてお礼まで素敵なリフォームをありがとございました。
(ここまで)
ラインには素敵なお嬢様の晴れ着姿が添えられてました。
素敵な振袖姿の写真をお送りいただきありがとうございます!!
ご息女のご成人おめでとうございます!!!
こちらのお客様の事例はコチラから
成人式で身に着ける和装の帯留めをトルコ石を使って制作
[ 投稿日時 ] 2021/1/13 11:34
[ カテゴリ ] 読書
大学のアメフトの親愛なる後輩が
年間100冊の本を読むことにチャレンジをする!
とTwitterで大胆発言を。
そして自分も彼から刺激をもらって、
「1年で60冊の読書をする」という読書習慣の目標を設定しました。
早速、彼が紹介してくれたのがこの本。
書斎の鍵 喜多川 泰 著
彼自身がこの本をきっかけに目標を掲げたのもうなずける内容。
そして、自分の読書のモチベーションをあげるには十分すぎる内容でした。
せっかくなので、自分と読書のかかわりの原点を振り返ってみようかなと。
この本の主人公と同じで、幼少期から高校・大学に至るまでほとんど
読書ってものを避けてきたように思います。
よく両親から
「本は読んでいた方がいいよ!」って再三言われていたことが今でも思い出されます。
でも、「わかった、わかった」って軽く流して、結局は遊びやスポーツ中心の生活を送ってました。
読書を始めたキッカケは、やはりサラリーマンをやめて、
家業の手伝いを始めたころでしょうか・・。
いや、父親の手伝いをしているころはまだまだ読書習慣はなかったと思います。
やはり、代替わりして自分が会社を経営しだしたころだと思います。
会社の経営状況もしんどく、何かを変えなければ!
そんな危機感が芽生え、何か情報を得ないといけない!!
そんなキッカケでビジネス書たる分野の本を漁るように読み始めたのが読書習慣の始まりだと思います。
それを起点に、ビジネス書だけでなく、歴史小説・ノンフィクション小説・推理小説・スポーツ系の小説。
幅広く読書をするようになりました。
今となってはこのようにブログを書くぐらいですから、人生ってわからないものですね(笑)
でも今、振り返ってみると、この「書斎の鍵」にも書かれているように、
今まで自分が読んできた本が、ビジネスの面でもプライベートな面でも、色々な場面で今の自分に影響を及ぼしてることがよくわかります。
これからも自由気ままに読書習慣を続けて、色々なことを知り、思いを馳せ、そして想像力を豊かにしていきたいなって思います。
そんな読書習慣が素敵な未来を彩ることを願って。
自分が選ぶ本ってどうしても偏ってしまうので、こういう知人・友人のバイブル的な本を紹介してもらうってのもいいですね。