大切な大切な宝物
[ 投稿日時 ] 2021/1/22 16:54
[ カテゴリ ] 日々徒然
ご依頼時に指輪と共にお送りいただいたお手紙。
その指輪のリフォームが完成しました♪
明日、お客様に発送お届け予定です。
大切な大切な宝物を託していただきました。
その期待に応えることができればいいな♪
とても、綺麗な素敵な指輪に出来上がっています。
お客様のご感想を聞くのが楽しみです。
[ 投稿日時 ] 2021/1/22 16:54
[ カテゴリ ] 日々徒然
ご依頼時に指輪と共にお送りいただいたお手紙。
その指輪のリフォームが完成しました♪
明日、お客様に発送お届け予定です。
大切な大切な宝物を託していただきました。
その期待に応えることができればいいな♪
とても、綺麗な素敵な指輪に出来上がっています。
お客様のご感想を聞くのが楽しみです。
[ 投稿日時 ] 2021/1/21 15:42
[ カテゴリ ] 読書
読書習慣、順調です!!
今回は今年5冊目にして、暫定ナンバー1ともいえる感動作をご紹介させていただきます。
その日の前に 重松 清 著
家族の余命を知らされた経験を持つ人はどれぐらいいるのだろうか?ふと、そんなことを考えました。この本を読みながら、当時のことがリアルに思い出されてくる。今でも、ほんのたまに、「なんでお母さんは死んだんやろか・・」「もし生きてたらどうしてるんやろか・・」って思うことがあります。中でも一番、思い出されること。当時、自分は大学2回生。母が体調を崩し、病院に通ってたことは知っていました。そして父から聞かされた母の余命宣告。病気はガン。父から聞いた時、自分がどのようにふるまったかは思い出せない。でも、本人に告知をしていなかったので、気丈に振る舞いながら母に接していたことは今でも覚えています。でも、どうしても涙が止まらない時がありました。ちょうど亡くなる1か月ほど前かな?一時帰宅してた母。大学生活=アメリカンフットボールだった僕が、
母に気を配るわけではなく、リビングで普通にアメフトのビデオを観てたときのこと。確か、観ていたのは関学vs立命館のリーグ戦の試合の録画。試合終盤までもつれたとても良い試合でした。そのとき、嗚咽とは言わずとも、シクシクと泣く声ような声が背中から聞こえてきました。振り返ってみると、母が涙をこらえるように「また、アメフトの試合見にいきたかった・・」恐らく自分の寿命が少ないことを悟っていたんでしょうね。。その時だけは何も答えることができず、そして気丈にふるまうこともできず、ただその時が過ぎるのを待って一人で涙を流しました。この小説は、余命宣告を受けた本人、そして家族を描いたもの。過去の自分を重ね合わせながら読みました。上記の回想はほんの一場面。いろんな思い出がよみがえりました。そして、妻を亡くした父親の苦労に改めて思いをめぐらせました。今、自分が同じ「父親」という立場になり、余計にその苦労が身に染みてわかる気がします。でも父親は至って明るく振る舞い、僕と姉と3人の生活を支えてくれました。
きっと僕ら姉弟には言えないような心の葛藤があったはず。高齢になった父親はまだまだ元気です。そして、姉と僕はそれぞれ家族を持ち、父は5人の孫に囲まれています。天国のお母さんはどんな風に見守ってくれてるのだろうか?本来ならおばあちゃんになってる歳ですが、僕にとっては普通の中年のおばちゃんの笑顔のままです(笑)きっとそのままの穏やかな笑顔で見てくれてると思います。お母さんが生きたくても、生きれなかった今日という日を日々大切に過ごしていきたいですね。
[ 投稿日時 ] 2021/1/20 15:30
[ カテゴリ ] 日々徒然
いきなりですが、LINEのタイムラインってご存じですか?
LINEはよく使うけども、タイムラインは馴染みが薄い方も多いと思います。
FacebookだったりインスタグラムだったらYouTubeだったりと、
色々なツールを使ってお店の情報を発信しています、
そして、このLINEのタイムラインにも情報を発信させていただいてます。
スマホで見ると、こんな感じです。
このタイムラインにも、Facebookやインスタグラムのように「いいね」や「シェア」のボタンがあります(インスタは「シェア」はないのかな?)
それが「いいね!」をしていただくと、ご友人(LINEでつながってる友達)のタイムラインにも拡散されるので、とても広がりが出て可能性を感じています。
どちらかといえばTwitterのようなイメージでしょうか?
箕面のちいさな宝石屋 公式LINEタイムライン
よかったらぜひご覧いただいて、お店への応援の気持ちを込めて、
「いいね!」や「シェア」をしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!!
[ 投稿日時 ] 2021/1/19 12:10
[ カテゴリ ] 読書
この著者の前著2作がとても参考になったので、今回のこの本も思わず手に取ってしまいました。
危機でも大丈夫「ちいさな会社」の作り方・変わり方 山本 憲明 著
自分で、自分のお店のことを、「風が吹けば、すぐにでも吹き飛ぶような会社(お店)」と称することがあります。なんと、この本では、その「風が吹けば、すぐにでも吹き飛ぶような」と同じ例えを出して、ちいさな会社こそが、ビジネスの世界で生き抜いていくための理想の形態であると書かれてます。改めて、むっちゃ勇気もらいました!!でも、まじめな話。このコロナ禍において、なんとか自分のお店がやっていけてるのは固定費を抑えた、「ちいさな会社(店)」であるからこそ。と心から感じています。この本の内容で印象的だったのは「人生の充実なくして、経営の充実はない」という言葉。どんな人生を送りたいのか?を起点にし、逆算して、今のビジネスの売り上げ計画・事業計画を作っていく。正直、今はコロナのせいもあって人生の充実が少し停滞してる感もありますが、今はゆっくりゆっくりとちいさな歩幅で進んでいく時期なのかな。そう考え、歩みを止めることなく、地道に日々を過ごしていきたいなって思います。今のコロナ禍におけるビジネスの在り方としてぜひご覧いただきたい一冊です。
[ 投稿日時 ] 2021/1/18 14:07
[ カテゴリ ] 日々徒然
昨日は
阪神大震災から26年が経った日。
阪神大震災の翌月に、母がガンで他界しました。
いつも、この震災から〇〇年と報道されるたびに、
「あ~、お母さんが死んでから〇〇年が経つんだな~」
ってふと思いにふけります。
命のはかなさと大切さを考えさせられる日です。
生かされてることを意識して、
一日一日を大切に過ごしていきたいものです。
今年もこうやってブログに綴れることにも感謝して。