新 コーチングが人を活かす 鈴木 義幸 著
[ 2020/9/19 15:17 ]
読書の秋。
最近、読書レビューが続きますね。
漠然とですが、最近「コーチング」に興味がありまして。
「コーチング」というとスポーツの指導者のイメージを持つかもしれませんが、もっと広義の意味での「コーチング」です。
まだまだボクも本を読んだ触り程度なので、「コーチング」を明確に言語化するのは難しいのですが、
相手との対話の中から相手が持つ潜在能力を引き出す技術って感じでしょうか?
どちらかといえば一般的なコーチのイメージの持つ「教える」
ではなく、相手に共感し、耳を傾け一緒に探求していくって感じでしょうか?
この技術は、もちろんスポーツのコーチングにもあてはまるでしょうし、その他、ビジネスマンへのコーチングだったり、子供へのコーチングであったり。
色々なシーンで使うことのできるスキルだと思います。
僕がお客様との接客で感じるのは、お客様の心の声(本音)を聞き出してあげることがとても大切。
ついつい、一方的に説明しがちな自分がいたりします。
この「コーチング」の技術はきっと接客にも役立つんじゃないかな~って感じてます。
まだ入門にも至ってないレベルですが、興味があるので学びを深めていきたいと思います。