いつまでも真心あるお店でありたい
[ 2022/1/13 14:07 ]
日々、ジュエリーリフォームの事例をホームページで
ご紹介させていただいてます。
商談させていただいた時のメモであったり、お客様とのメールやLineのやり取りを参考にしながら、事例のテキストを作っていきます。
今日も事例をご紹介させていただきましたが、お客様からのメールで印象的な文章があったので、使わせていただきました。
(ここから)
サイトを拝見し、客に寄り添って下さりそうに感じます。
たかが指輪、されど指輪、でも女にとって指輪はとても大切なものです。
人それぞれにいろんな背景があることをオーナー様ご夫妻がご理解されていると、とても感じます。
京都でいえば〇〇(デパートの名前)のリフォーム店や高級宝飾店なども沢山ありますが、どこも寄り添っての相談にのってもらえる気がしないのです。
(ここまで)
このようにお店を評価いただけることがとても嬉しいです。
10年前にお店を初めてころから意識し続けているのは、
「ちいさなお店だからこそできること」
規模の大きいお店だったり、ブランドの世界観を真似る必要はまったくなく、自分が大切にしていきたいことを貫いていきたい。
それが、お客さまの言葉にもあるように、
「お客様に寄り添う」気持ち。
いつまでも真心あるお店でありたいものです。
そんな思いを忘れないようにブログに記しておきたいと思います。
お客様からいただくメッセージはほんと宝物ですね。