[ 2021/8/28 13:38 ]
久々の読書レビューです。
一流の頭脳 アンダースハンセン
この後に及んで、頭がよくなりたい・・・
決して、そんな風に思ったわけではないです(笑)
アマゾンのレビューなど結構気になる方で・・・
レビューが高かったので思わずポチ。
前に読んだ
とほぼ同じような内容。
あらためて運動習慣を大切にしていく必要があるなあ~って感じさせてくれる本でした。
ワクチンをうったり、天候不順で少し運動習慣が止まってた時期が続いてましたが・・。
・ 週2回の筋力トレーニング
・ 週2回の有酸素運動(朝ラン)
は継続していきたいもの。
やっぱり長く、健康に生きたいから。
元気があれば何でもできる!!
読書習慣も続けていきたいですね~。
[ 2021/7/14 11:20 ]
歴史的に名著とも呼ばれる文学作品。
特に毛嫌いしているわけではなく、なんとなく今まで読んでいなかったように思えます。
きっかけは思い出せないけど、何か一度、そんな名作と呼ばれる作品を読んでみようかな?
なんて思って手に取ったのがこの本。
「こころ」 夏目漱石 著
ネットでレビューを見てても、一生に一度は読んでおいた方がいい。
そんなことも書かれていたので。
どうしても、昔の作品って国語の文章問題に出てくる苦手なイメージ・・。
でも、歳を重ねたせいか(笑)とても楽しく読み進めることができました。
作品を語れるような読解力もないけども、純粋に先の展開を予想しながら、
いつしか本の世界に入り込んでいくような感覚がありました。
それこそが歴史的な名著いわれる所以かもしれないですね。
昔の本に対する苦手意識もなくなったので、他にも色々と幅を広げて読んでいきたいと思います。
[ 2021/6/9 11:06 ]
「DIE WITH ZERO ~人生が豊かになりすぎる究極のルール」
生涯においていかにお金を効率よく使っていくか?
色々と考えさせられる本でした。
この「FIRE」に関する本は簡単に言えば、
若いうちから節約し、稼ぎを増やし、出来るだけ早いタイミングで資産を形成し、その資産を運用しながら早期リタイアを目指そう!という指南書。
一方、今回の「DIE WITH ZERO」は
著著の名前の通り、一文無しで死ぬことが一番人生のお金の使い方として最適であると指南しています。
このタイトルについては話は少し極論になるけども、人生のおいてのお金を使うタイミングの大切さが説かれています。
せっかく若いうちからお金をせっせせっせと貯めても、いざ資産が溜まったころには年取って身体も動かず、活動レベルも減っている・・。
それはもったいない。という話です。
とはいっても決して無駄使いをしなさい!というわけではなく、
やっぱり、自分がその年齢のステージでやりたいことを意識して、その年齢でしか出来ないことにはしっかりとお金を使いましょう!
ということですね。
この本の冒頭で、
「人にとって一番大切なものは思い出や経験」
であると書かれています。
ほんと同感。
そんな思い出や経験には少し背伸びして投資していきたいなあ~って思いました。
とは言いながら、日々の稼ぎがあってこその話だけど・・(大汗)
ぜひ、この
「DIE WITH ZERO」 と「FIRE 最強の早期リタイア術」
をセットで読んでください!!
念頭に読書習慣、年間60冊を目標に掲げました。
今回ご紹介した本は24冊目。まあまあいいペースできてますね。