「読書」の投稿一覧

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運の良さは「瞑想」でつくる 渡邊愛子 著

[ 2016/6/6 17:35 ]

復活した早朝のランニング。

走り終えた後は近所の公園に腰掛けて、
「瞑想」を10分ほど。

以前、参加した経営セミナーで、
テレビでも活躍中のメンタリスト「DAIGO」さんが、
瞑想の素晴らしさを説いてました。

「へ~、瞑想っていいねんやあ~」

その程度の感覚で、呼吸に集中しながら、気持ちよく
過ごしています。

せっかく瞑想するんだから、もうちょっと瞑想について
知ろう!と思い手に取った本がこの本。



うーん、どうなんでしょうか・・。

よく言われる、

「偶然の一致」だったり「シンクロニシティ」と言われるもの
だったりが書かれています。

どうしてもスピリチュアルな方に行ってしまうと、
なんかピンとこないのが正直なところです。

まっ、そういう「瞑想」についての、見方、捉え方は
色々とあると思いますが、

心を落ち着けて、
気持ちを集中させる時間を持つことはとても大切のように思います。

その結果として、心に余裕ができたり、ストレスが軽減され、
思考が活性化して、自分の求めてるものへのチャンスをつかむことが
できたらなあ~って思います。

正直、おススメできる本ではありません(笑)

でも、この手の思考が好きな人にとってはのめりこみそうな
本だと思います。

霧隠才蔵(上)(下) 火坂雅志 著

[ 2016/5/23 17:16 ]



やっぱりこの著者(火坂雅志さん)の歴史小説は
わかりやすくて面白いです。

忍者といえば、伊賀、そして甲賀。

そして出てくる名前は猿飛佐助、霧隠才蔵、服部半蔵
ぐらいかな・・。

忍びとは何ぞや?

そして如何に忍びがとある時代においては重要な働きを
していたかがよくわかります。

これを言っちゃったら元も子もないんですが。。

「歴史小説ってどこまで本当なんだろう・・?」

これ、素朴な疑問です。

まっ、細部についてはともかく大きな時代の流れという意味では
歴史小説から学べることは多いですね。

そういや、うちの息子。

幼稚園の時に、
将来何になりたい?という問いかけに

「にんじゃ」って書いてたなあ~(笑)

今はどうなんやろ・・。
また聞いてみよ。


 

0から1の発想術

[ 2016/5/13 09:45 ]

パソコン修理中。

知り合いが迅速に対応してくれました。
身近にこういう存在がいるのはほんとにありがたいです。

しかし、代替のPCでブログ書いてますが、やっぱり
慣れないキーボードは違和感ありますね・・・。

さて、今日は読書レビューを。



何か新しいチャレンジをしたいなあ~。

日々、そう思ってます。

今の宝石のリフォーム・修理の仕事は結構楽しくて
気に入ってるので、

・ 今のビジネスと相乗効果が出せるもの

・ 自分の強みを活かせるもの

・ 実現性が高いもの

・ 現在の仕事のルーティンの中でできること

にアンテナ張ってます。

ちいさな会社・お店なので出来ることは限られてくるんですけどね。

そんなことを日々考える中で、目に入ってきたのがこの本でした。

大前研一さんの「0から1の発想術」

なかなかおもしろかったです。
どっちかというと大企業向けの内容のようにも見えますが、
1個人で十分に使えるようなノウハウがありました。

今、考えてること。

もっと深化していきたいと思います。

実践するドラッカー〔思考編〕

[ 2016/4/2 11:17 ]

あ~、春うらら。

お花見がしたい・・・。
新しく買った自転車でサイクリングがしたい・・。

そんな衝動を抑え今日もお仕事です。
がんばります!!

さて、スキマ時間を見つけて読書も快調です。

今年の読書目標は「ドラッカーと歴史」

年始からドラッカーさんの本を数冊ほど読みましたが、
ちょっと僕の読解力には難しい・・・。
ちょっと背伸びしすぎてるかも・・。

そんな風にくすぶってる時に自宅の本棚に目に付いたのが
この本。

実践するドラッカー 思考編

以前に読んだこの本。

実践するドラッカー〔思考編〕

「わかりやすかった」
そんな記憶があったので、再度読み始めてみました。

うん、非常にわかりやすい!!

仕事で成果をあげるための考え方なんかがわかりやすく
記されてました。

早速、この本を読んでトライしてるのが、日々の自分が仕事を
する上での時間配分をチェックしてます。

時間管理の大切さをドラッカーさんは強く提唱しています。

出来るだけ細かく、自分の仕事をメモしていってます。
結構、ムダな時間が多いことに気づかされます。

全部が全部、ムダな時間を排除するようなストイックさは
持ち合わせてませんが、こうやって自分の時間の使い方を意識することが
何よりも大切かと思ってます。

あとはドラッカーさんの代名詞ともいえる、
「強み、卓越性」を理解すること。

正直、自分がオープンに出来るほどの強みを
持ち合わせてるとは思ってないのですが、日々の生活の中で
見出していきたいな。

この本と合わせて、
〔行動編〕
も本棚に残っていたので、次はそれに進みたいと思います。


 

キャプテンシー 鳥谷敬 著

[ 2016/3/17 10:53 ]

阪神ファンです。

熱狂的かといえばそうではないのですが、
WEBのスポーツニュースなんかはタイガースの記事は
チェックしてるから結構、詳しい方かと。

今年も甲子園のチケットどなたか譲ってね~。

そんな僕の目に飛び込んできたのがこの本。



えっ、あの鳥谷が本??

なんかイメージつかない。

プレー内外問わず、感情を表に出さず、クールな、
たまにやる気あるの?なんて思えるような鳥谷選手が本を・・。

確かに今季のキャンプなんかを見てると、
今までの鳥谷選手には想像できないほど、笑顔で声を出して、
チームを引っ張る姿がテレビの画像を通して伝わってきます。

金本監督から、
「お前が変われ!」
と言われたのがキッカケだそうですが、

そんな鳥谷選手の野球観だったり人生観が書かれた本です。

この本を読めば、
「あ~、なるほど~」
と鳥谷選手のいつものクールな立ち居振る舞いの理由がわかります。

そして今季へ賭ける想いが伝わってきますね。

今年もタイガーズ応援しますよ~。

ドラフト1位の高山選手や、未完の大器の横田選手など
楽しみな素材が多くて楽しみですね。



 
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