「読書」の投稿一覧

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世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める

[ 2017/11/8 16:52 ]

たまーに。

ほんと、たまーに。

旅をしてみたいって衝動にかられることがあります。

旅といったらたいそうですが、世界の素敵なところに
行ってみたいなあ~と。

そんなときに手に取った本。



世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める

著者は、いっとき
「ブログの女王」

とも言われたこともある、真鍋かをりさん。

ルックスとは裏腹におっさんっぽいところが魅力ですね(笑)

この本でも滞在先での色々なハプニングだったりが、
赤裸々に綴られています。

一人旅。

なかなかチャンスはないかもしれないけど、
この年になれば、海外駐在をしている友人も多いので、

そんな友人を巡る旅をしてみてもいいかなあ~なんて
妄想を広げてみたり。

そういえば、

猿岩石ってどうしてるんでしょうね(笑)

 

八月十五日に吹く風 松岡圭祐 著

[ 2017/10/25 09:42 ]

久々の読書レビュー。

いくつか読了した本があったので思い出しながら・・



八月十五日に吹く風

松岡 圭祐 著


太平洋戦争の終盤。


神風特攻隊・玉砕などの言葉に表されるように自身を顧みずに
国に捧げる日本人の精神。

そして命をも顧みない日本人という偏見をかえ、
「人命第一」を唱えた軍人たちによる

キスカ島からの勇気ある撤退を描いた本。

単に戦争は良くない、平和であるべきだ。

そう感想を論じるのは簡単だけど、このドラマには色々な人間模様が
あってどこか爽やかな風を与えてくれる良書だったと思う。


 

死ぬほど読書 丹羽宇一郎

[ 2017/8/29 12:25 ]

こんな拙いブログでも、
読んでいただいてる方がいるんですね。

この間もお客さまから嬉しいお言葉をいただきました。

そんなお言葉がブログを続ける活力かもしれません。

今日も読書レビューです。



死ぬほど読書

丹羽宇一郎 著


ちょっと過激なタイトルですね(笑)

今の僕の仕事。

営業時間中。ずっとお客様と接客をしてるわけではありません。
(もし、そうであれば御殿が立ってます・・笑)

時には商品の撮影をしたり

時にはSNSの発信をしたり

時にはお客様にハガキを書いたり

時には伝票の処理をしたり

時には机の整理をしたり

時には企画・計画の立案をしたり

色々とやるべきことは目白押し。

もちろん、その中で息抜きにネットサーフィンをすることも。

それでも、たまに細切れな空き時間は生じるもの。
そんな時間をただボーっと過ごさずに読書の時間に充てることができたら・・

そんな風に考えます。

本を読むことで、世界が広がり、いろんな人の価値観に触れることが
できたり。もちろん純粋に読み物としての楽しさがあったり。

そんな自分の読書のスタイルを肯定してくれるのではないか?笑

そんな期待を持って読んだ本です。
恐らくこのタイトルであれば、自分を全肯定してくれるだろうという読み(笑)

はい!十分にその役割を果たしてくれる内容でした!!

今は経済小説にハマってますが、今までに読まないであろうジャンルを
ちょっと攻めてみようかなって思う今日この頃でございます。


さって、今からお客様が来店されるのでこの辺で。


 

ラストワンマイル

[ 2017/8/25 17:23 ]

久々の読書レビューです。

最近、経済小説にハマってます・・。



主人公に身を寄せて、読み進めていくと、
ビジネスにとって必要なことが疑似体験として味わうことができます。

組織での立ち回りであったり、

営業術であったり、

ちょっとしたビジネスの知識であったり。

とは言っても僕はちいさなちいさな吹けば潰れてしまいそうな
会社の経営者。

全てが疑似体験によって、身につくことでもないんですけどね・・(汗)

「ラストワンマイル」楡 周平 著

コストダウンをクライアントに求められ、窮地に立たされた物流会社。
起死回生を図るべく下請けを脱却し、自らがビジネスを立ち上げていくストーリー。

インターネットや物流の業界に関わっておられる方には、
今後の指針にもなると思うのでおススメです。

 

再生巨流  楡周平 著

[ 2017/8/3 14:38 ]

久々の読書レビュー。

お客様対応や事務仕事の合間に電子書籍kindleで読書するのが、
ささやかな楽しみです。



読書家の義父さんから、教えてもらったこの著者。

楡周平。にれと呼ぶんですね。

リアリティー溢れる経済小説を書かれています。

今回読んだのは、
「再生巨流」

大きな物流会社に勤め、左遷された主人公が、自分のアイデア・夢を実現させるために大組織の中のしがらみに揉まれながら奮闘するドラマ。

前職でほんの少し物流をかじったことがあるので、
こうやってビジネスを組み立てていくのかあと感嘆する部分もある
内容でした。

次も、この著書の本を選ぼうかなと思案中です。


 
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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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