「読書」の投稿一覧

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筋トレが最強のソリューションである

[ 2018/3/7 17:53 ]

Amazonのkindle(電子書籍)で衝動買い、一気読み。



チームの選手に、フィジカルトレーニングの大切を、
口酸っぱく言ってるせいか、

この「筋トレ」という言葉にアンテナが張ってるのかもしれません(笑)

「筋トレマニア」の著者が自身の体験を交えて、
筋トレのすばらしさを必要以上に?笑。説いた本です。

なんでも、筋トレに繋げます(笑)

世の中の問題の99.9%が筋トレとプロテインで解決されると豪語するぐらい(笑)

クスっと笑ってしまうような格言も散りばめられてます。

独身の女性の方が読めば、きっと筋トレ好き男子を結婚相手に選ぶかもしれません。

不思議なもので、僕もこの本読んで、筋トレ続けようって再認識しました。

あっ、今、週2回ほどを目標にジムで筋トレと有酸素運動してます。

さすがに現役選手時代のように追い込むような気力はないけども、
健康維持、そして選手へ「筋トレしろよ~」って言い出した手前、しっかりと継続してやっていこうと思います。

この本で、筋トレは「中毒性」があると書かれてます。

確かにチームのメンバーを見渡しても、筋トレを熱心にするものと、おろそかにするもののギャップがすごいあるように思えます。

その取り組みはきっと成果として返ってくると思います。

SHOE DOG~靴に全てを フィル・ナイト

[ 2018/2/22 09:00 ]

フィル・ナイト。

名前を聞くだけでわかる人は少ないのではないでしょうか?

本の中にも登場する、
ビルゲイツ・バフェットなどの名だたる大物からも絶賛を受けている起業家。

そう、我々の生活に深く浸透している
「NIKE」の創業者。

学生時代に「AIR MAX」という靴に憧れました。
そしてスポーツウェアを探す時には、まず「NIKE」から。

そんな時代が懐かしく思え、今でもNIKEのウェアや靴は生活に浸透しています。


その「NIKE」の創業から今の大帝国を築き上げるまでの赤裸々な想いが
創業者フィル・ナイトによって綴られた本です。




日本のオニツカ・タイガーにルーツがあったり、日本の大手商社が救いの手を差し伸べたり。

「NIKE」誕生には日本の会社が少なからず影響を及ぼしているんですね。
初めてしりました。

仲間と、そして家族と共に苦難に立ち向かい、そして乗り越えていく様子に
感銘を覚えます。

決してきれいごとばかりではなく、ユーモアを交えながら、本音がたくさん盛り込まれていて引き込まれるように読むことができました。

著書の最後の方がで書かれてる言葉が印象的だったので、
記しておきたいと思います。

「自分の価値は自分に関わる人たちで決まる」

これはフィル・ナイトが「最高の人生の見つけ方」という映画から引用したものです。創業から今に至るまでに出会った人達への感謝と尊敬の念をこの言葉に表現しているんだと思います。

今、冬季オリンピックが開催されますが、よくインタビューを受けた選手がこう言います。

「このメダルは、支えていただいた人のおかげです」
と。

もしかしたら、お世辞というか建前かもしれません。

でも、このように思える人生って素晴らしいなって思うんですよね。

自分もそう思える人生を送りたいし、何か周りの人にプラスの痕跡を残せる人間でありたいと思います。




 

勝ちすぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇

[ 2018/1/23 10:46 ]

駒大苫小牧の野球部ってどんなイメージをお持ちですか?

恐らく、メジャーで活躍するマー君こと田中将大投手。
そして、延長15回でハンカチ王子こと齋藤祐樹投手と投げ合った試合を
思い浮かべられる方が多いのでないでしょうか?

実は、その前年、前々年と甲子園で2連覇してるんですよね。
先の試合のイメージが強すぎて、忘れられがちかと・・。

初めて深紅の大優勝旗を北海道に持ち帰り、
そして2連覇。さらには3連覇に王手まで。

とてつもないチームで、マー君がクローズアップをされることが
多いですが、その裏にはこの名監督ありき。

その名将監督にフォーカスしたこの本。



栄光の裏側には、部員の不祥事、世間からのバッシングといった
影の部分。

その監督の揺れ動く気持ち、葛藤が余すところなく書かれた内容です。

高校野球ファンには超おススメの一冊です。


 

生涯投資家 村上世彰

[ 2018/1/6 12:59 ]

今年、最初の読書レビューです。

今年も仕事の空き時間を有効に使って、
いろんな書籍にチャレンジしていきたいと思います。



生涯投資家 村上世彰


村上ファンドと聞くと、
ホリエモンと一緒に逮捕された。

そんなイメージ。

実際、なぜ逮捕されたのか?ということは未だ知らず・・。

株式を持つこととうはどういうことか?

投資とはどういうことか?

この本で少しイメージが変わった、

得た資金をいかに効率よく増やすことができるのか?
利益を稼ぐことができるのか?

そこが大事。

稼いだお金を内部留保する、プールすることは企業として良いことではないと教えられる。

投資することがなければ、配当を増やしたり、自社株を買ったりと
ほかにもできることがあると。

資金の循環こそが日本経済をよくしていく。
そんな主張がされている。

ちいさな会社であれど、当社も得た資金をさらなる投資へ
まわしていく。そんな循環にしていかないといけないのかもしれない。

気づき、そして考えさせられることの多い一冊。

戦略参謀  福田将人

[ 2017/11/18 14:27 ]

たまには経営のお勉強も



紳士服チェーンをモデルケースにした、
色々と経営上の課題に対する解決策を提示していくストーリー仕立ての本。

ただ読んで、勉強になった~って満足するのではなく、

具体的な日々の行動に繋げていかないとね。

特に参考になったのは、
経費の考え方。

経費削減とよく言われるけども、お店の将来のための投資をケチるのは
よくない・・。そんな気付きを与えてくれました。

もう新たな期に入ってしまってるけど、
事業計画をきちんと作らないと。
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