「ジュエリーリフォームのこと」の投稿一覧

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祝!!700事例達成!

[ 2016/5/7 11:37 ]

お店のホームページを開設してから、
コツコツコツコツと更新をしている、

「お客さまのリフォーム事例集」

なんと気づけば、
700事例を達成いたしました!!

正直、自分でも驚くばかりですが、改めて、
当店をご利用いただいたお客さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

特に目標にしてた数字でもないのですが、

お客さま一人一人の宝石にまつわるストーリーに寄り添い、
日々丁寧に積みあげてきた結果として、このような節目の数字に
到達できたことをとても嬉しく思います。

これからも焦ることなく、着実に、
目の前のお客さまの期待に応えれるように努力を重ねていきたいと
思います。

これからも応援してください!!

よろしくお願いいたします!!




記念すべき700件目の事例のジュエリーです。

ありがとうございます!




 

リフォームする前の素朴な疑問・不安

[ 2016/2/24 10:20 ]

譲り受けた宝石をリフォームしたい。

そのようなご相談を多数頂いておりますが、
お客さまの声に耳を傾けてる内に気づいたことがあります。

果たして、その宝石に価値はあるのか?

という素朴な疑問がお客さまにあるということです。

言い換えると、
「この宝石はリフォームするに値するモノなのか?」
ってことですね。

この問いに対しての答えをご提供するのが僕の仕事だとも
考えれます。

① 物質的な価値をお伝えすること

まずは皆さまが一番気にされる点
「ホンモノかどうか?」について。

そして今の市場においての価値評価。
新たに買うとどのくらいするのかをたとえにして?

このあたりをご説明いたします。
(結構、ドライな部分になりますね)

② 精神的な価値をヒアリングする

その商品はどなたが大切にされてたものなのか?

お客さまとその譲ってくれた人の関係性、思い出って?

そのように「心」の面に関する問いかけ。


この①と②のバランスを考えた上で、
「リフォームするに値するか?」
という問いへのヒントを提示させていただきたいと思ってます。

正直、答えはお客さまの心の中にあると思います。

あくまでもたとえですが、
上記、①の物質的価値において、現在の市場価値が全くないもの
だったとしても、②の精神的価値。例えば、毎日のように遊んでくれてた
おばあちゃんが着けてた指輪だったりとか、想いがたくさん込められて
いるものであれば、その方にとっては大きな価値のあるモノだと
いえると思うんですね。

リフォームのご相談に来られる方の背景は、
まさしく「十人十色」です。

不安を取り除き、そしてこれからもずっと身につけることの
できる「ジュエリーリフォーム」のお手伝いができればと思います。




 

「信用」というかけがえのない財産

[ 2016/2/19 09:42 ]

昨日から、新しいチラシをポスティングで配布。
いい反応が出たらいいなあ~ってソワソワ。

デザイナーさんが一生懸命に頭に汗をかいて考えてくれたから
なおさら。

さて、お客さまから嬉しいメッセージをいただきました。

(ここから)


◆Q1:なぜジュエリーリフォーム(修理)をしようと思いましたか?

エタニティーリングが昔から欲しくて、ずっとネット等で
見ておりました。

◆Q2:何で(どこで)当店を知りましたか?

友達が指輪をしていて、綺麗だったのでどちらで購入したのかを教えて
もらいました。

◆Q3:ジュエリーリフォーム(修理)を行う店が多くある中で何が決め手
となって当店に依頼しましたか?

友達の紹介で信用信頼できるところだよって聞いたので見に行かせて
もらいました。ジュエリーの値段はおく分かりませんので信用できるところが良かったです。


◆Q4:実際の商品の出来上がりを見ていかがですか?

綺麗で思っていたより軽く感じました。少し大きめかなとも思いますが、
とても気に入ってます。

◆Q5:その他、ご意見・ご感想があれば教えてください

オーナーさんがとても優しい方で何でも遠慮なく言ってしまって申し訳なく思っております。ありがとうございます。



(ここまで)

遠くは河内長野市から。
こちらをご利用いただいたお客さまのご紹介で。

嬉しいですね。メッセージを見ると涙が出てきそうです。
ありがとうございます!!

こんな輪がどんどん広がっていけるようにお店も
がんばっていきますね~。

「信用」という貴重な財産を1つ1つ積み上げていきたいですね。




こちらに事例紹介をしております。


「念願だったフルエタニティーの指輪をピンクゴールドでオーダーメイド」

職人とお客さまの架け橋になる

[ 2016/2/13 09:29 ]

昨晩、地元青年部の会合で、
後輩にこんなことを聞かれました。

「越野さんって宝石をご自身で作られてるんですか?」

たまーに、同じことを聞かれます。

ほんとにちょっとした修理を除いては、宝石職人さんがいて、
その職人さんにお願いする形になります。

その職人さんとお客さまの「架け橋」になるのが僕の
使命かなって思ってます。

正直なところ、宝石の「作り」に関してだったら、直接職人さんと
話すほうがより現実的かもしれません。

ただ、宝石の種類だったり、デザインのご提案だったり、
そういった総合的なお話が出来ることがこのお店の強みであると思っています。

お客さまの声に真摯に耳を傾けて、思いを聞かせていただき、そして希望のイメージを視覚化する。

そして、職人のできるできないをお客さまに伝える。

そして自身の経験から、デザインのおススメをさせていただいたり
お客さまのお持ちのジュエリーの価値を伝えたり。

それが僕の仕事ですね!

後輩との会話の復習がてらブログに書きました。



先日、家族で琵琶湖バレイスキー場に行ってきました。

初の雪山に子供達も大興奮。

僕も15年ぶりぐらいかなあ~。
スキーへの途上に大事故をしてしまって・・。それ以来かな。

ソリ遊びに、雪合戦、そして雪だるま。

楽しい1日を過ごしました。



 

宝石の価値についてのご相談

[ 2016/2/10 11:28 ]

宝石のリフォームをする前に、
自分が持っている宝石・ジュエリーの価値を知りたい!

そう思われてる方は少なからずおられると思います。

お母さんから、そしておばあさんから譲り受けた宝石の数々。

そのような純粋な、
「この宝石の価値ってどうなの?」
という素朴なご質問。

そんなご相談にも乗らせていただいてます。
たまにとんでもないほどの数があって1時間以上に及ぶこともあります。

そのようなお客さまとのやり取りを思い起こしながら、
どのようなケースがあるのかを下記に並べてみました。

「石もかなり上質で、デザインも新しくて素敵です。
ぜひそのまま使ってみられてはいかがでしょうか?」

「石も大きくて、品質は素晴らしいですけど、ちょっとお客さまのご年齢で
これを着けるのは躊躇しますね。ただ品質は良いのでそのまま持っておかれてもいいかもしれないですね~」

「石の品質は素晴らしいですが、残念ながらデザインがかなり古いので
このままではちょっと使いづらいですね・・。もしよかったら指輪やペンダントにリフォームして使ってみてはいかがですか?」

「これだけ良いものが揃ったらリフォームするのにも迷いますね・・。
一番、自分が着けてるイメージができるものを優先的にリフォームしては
いかがでしょうか?」

「残念ながら人工の石ですね・・。でも地金部分は素材価値があるものなので、地金部分のみ下取りすることもできますよ」

「モノの材質的な価値は残念ながらありませんけど・・亡くなられたお母さんが大切にされてたものなので、形見として残しておいてはいかがですか?」

ほんの会話の一部を切り抜いてみました。

もっともっと色んなケースがあります。



このようなご相談をいただいた皆様が、相談後におっしゃること。

「すごい、スッキリしました!!」

みなさん、そうおっしゃいます。

リフォームするしない、処分するしない問わず、
お持ちのものがどのようなものか?

知っておきたい。そう思われる方は気軽にご相談くださいませ。



 
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