「2016年02月」の投稿一覧

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面白いご縁

[ 投稿日時 ] 2016/2/15 09:55
[ カテゴリ ] お店のこと

結婚指輪を作らせていただきました♪



ご縁っていうのは面白く、そして素晴らしいなあ~って実感。

お店の広告のお仕事のサポートをしていただいてる方からの
ご依頼でした。

とても熱心で、まるでご自身が「箕面のちいさな宝石屋」の
スタッフであるかのように、
「どうやったらお店の魅力をお客さまに伝えることができるか?」
を一緒に考えていただける貴重なパートナーさんです。

面白いのが、最初当店のチラシを作成するに際して、
お店のホームページを細かくチェックされて、事例、そしてお客さまの声
なんかに目を配っていただきました。

そうするうちに当店の良さがその方自身にダイレクトに
伝わったようで、

「今度、結婚するので是非、越野さんにお願いしたいんです!」
と言っていただきました。

ありがたいことです。

つい、先日ご入籍されました!
おめでとうございます。

そして共に一緒に頭に汗かいて考えた販促物が今週末に
リリースします。

なんとか成果があがることを期待します。








 

99%の社長が知らない銀行とお金の話

[ 投稿日時 ] 2016/2/14 09:43
[ カテゴリ ] 読書

ドラッカーさんの本、継続読書中。

そんな中、本屋に寄るとどうしても手にとってしまう本が
あるんですよね~。

思わずとってしまってKindle(電子書籍)で購入。



はい。99%の一人かもしれません(笑)

決して多いわけではないですが、銀行さんからお金借りてます。
そしてコツコツ返してます。

これが終わったらスッキリするだろうなあ~。

無借金って最高だなあ~。

なんて思いますが、この本では違う切り口で借金することの
必要性が唱えられてます。

会社は長く存続して、社員を守ることも使命。

そのためには借金をしてでも潤沢な「キャッシュ(現金)」を手元に
おいておく必要があると・・。

キャッシュ至上主義ですね。

例えそれが利息を払ってでも、何かあったときに金融機関と良好な関係性を築いておく必要があると書かれてます。

事業規模、会社規模にもよると思うので、この本に書かれてることを
鵜呑みにはできませんが、日々会社の運営状況は把握しておく必要性はあるなって再認識をさせていただける本でした。

どちらかといえば小規模事業主さんよりも、中小企業のオーナーさんにぴったりかなって思う内容です。

職人とお客さまの架け橋になる

[ 投稿日時 ] 2016/2/13 09:29
[ カテゴリ ] ジュエリーリフォームのこと

昨晩、地元青年部の会合で、
後輩にこんなことを聞かれました。

「越野さんって宝石をご自身で作られてるんですか?」

たまーに、同じことを聞かれます。

ほんとにちょっとした修理を除いては、宝石職人さんがいて、
その職人さんにお願いする形になります。

その職人さんとお客さまの「架け橋」になるのが僕の
使命かなって思ってます。

正直なところ、宝石の「作り」に関してだったら、直接職人さんと
話すほうがより現実的かもしれません。

ただ、宝石の種類だったり、デザインのご提案だったり、
そういった総合的なお話が出来ることがこのお店の強みであると思っています。

お客さまの声に真摯に耳を傾けて、思いを聞かせていただき、そして希望のイメージを視覚化する。

そして、職人のできるできないをお客さまに伝える。

そして自身の経験から、デザインのおススメをさせていただいたり
お客さまのお持ちのジュエリーの価値を伝えたり。

それが僕の仕事ですね!

後輩との会話の復習がてらブログに書きました。



先日、家族で琵琶湖バレイスキー場に行ってきました。

初の雪山に子供達も大興奮。

僕も15年ぶりぐらいかなあ~。
スキーへの途上に大事故をしてしまって・・。それ以来かな。

ソリ遊びに、雪合戦、そして雪だるま。

楽しい1日を過ごしました。



 

真田三代 火坂雅志 著

[ 投稿日時 ] 2016/2/12 14:33
[ カテゴリ ] 読書

またもや歴史小説読破しました。



NHKの大河ドラマで話題になってる
「真田丸」
の原作となった本です。

「真田三代」  火坂雅志 著

ドラマもまだ序盤のようなので、内容については
伏せておきますね。

歴史小説ってどうも小難しいような印象が強くて、
敬遠してたんですが・・。

この著者の小説はほんとわかりやすくて、スッと
入ってきます。

黒衣の宰相

黒染の鎧


に続いて読みました。共に戦国時代が背景となった小説ですが、
それぞれの戦国大名の立場で書かれた内容がリンクしてきて
とても面白いです。

よく著名な経営者の方々の中には愛読書の1つに歴史小説を
挙げられる方が多いです。

ちょっとだけ歴史小説をかじりだしましたが、
なんとなくその理由がわかるような気がします。

「決断力」

「情報収集力」

「人心掌握術」

「先見性」

色んな切り口で経営者が必要とされてる要素を歴史上の人物から
学べるからなのなかあ~って個人的には思います。

この「真田三代」。

とても面白かったので、今まで見たこともないNHKの大河ドラマですが
「真田丸」見てみようかなって思います。

主役は堺雅人さんみたいですね。

「半沢直樹」のイメージしかありませんが、一体どんな感じで
真田幸村を演じているのかも興味深いですね。



 

宝石の価値についてのご相談

[ 投稿日時 ] 2016/2/10 11:28
[ カテゴリ ] ジュエリーリフォームのこと

宝石のリフォームをする前に、
自分が持っている宝石・ジュエリーの価値を知りたい!

そう思われてる方は少なからずおられると思います。

お母さんから、そしておばあさんから譲り受けた宝石の数々。

そのような純粋な、
「この宝石の価値ってどうなの?」
という素朴なご質問。

そんなご相談にも乗らせていただいてます。
たまにとんでもないほどの数があって1時間以上に及ぶこともあります。

そのようなお客さまとのやり取りを思い起こしながら、
どのようなケースがあるのかを下記に並べてみました。

「石もかなり上質で、デザインも新しくて素敵です。
ぜひそのまま使ってみられてはいかがでしょうか?」

「石も大きくて、品質は素晴らしいですけど、ちょっとお客さまのご年齢で
これを着けるのは躊躇しますね。ただ品質は良いのでそのまま持っておかれてもいいかもしれないですね~」

「石の品質は素晴らしいですが、残念ながらデザインがかなり古いので
このままではちょっと使いづらいですね・・。もしよかったら指輪やペンダントにリフォームして使ってみてはいかがですか?」

「これだけ良いものが揃ったらリフォームするのにも迷いますね・・。
一番、自分が着けてるイメージができるものを優先的にリフォームしては
いかがでしょうか?」

「残念ながら人工の石ですね・・。でも地金部分は素材価値があるものなので、地金部分のみ下取りすることもできますよ」

「モノの材質的な価値は残念ながらありませんけど・・亡くなられたお母さんが大切にされてたものなので、形見として残しておいてはいかがですか?」

ほんの会話の一部を切り抜いてみました。

もっともっと色んなケースがあります。



このようなご相談をいただいた皆様が、相談後におっしゃること。

「すごい、スッキリしました!!」

みなさん、そうおっしゃいます。

リフォームするしない、処分するしない問わず、
お持ちのものがどのようなものか?

知っておきたい。そう思われる方は気軽にご相談くださいませ。



 
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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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