「2015年11月」の投稿一覧

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一歩進めば景色が変わる

[ 投稿日時 ] 2015/11/24 15:47
[ カテゴリ ] お店のこと

こんにちわ!店長です。

先日のブログでも書きました、
お店のファミリーセールまで10日ほどに迫ってきました。

そろそろ、お誘いのお電話等を始めようかなと。

基本的に売り込みってあんまり好きではないのですが、
ご案内はさせていただくべき。

そう感じてるんですよね。

まずは過去のファミリーセールにお越しいただいた
お客さま。

そして、リフォームの商談の際に、欲しいものがあると
リクエストをいただいた方。

そのような方から順にご案内のお電話をさせていただこうと
思ってます。

第一回のときなんて、お客さまにお電話するのにすごい
抵抗がありました・・。

迷惑と思われた嫌だなあ~なんて。

でも、思い切って電話してみると、
「いつもニュースレター読んでますよ!」
「お金がたまったらジュエリー欲しいんだけどね~」
「ブログ読んでるよ!お子さん大きくなったね~」
なんて気さくにお話してもらえるんですよね。

心の中の思い荷物が取れたというか、気分が思い切り軽くなりましたね。

何事も前進ですよね。一歩進めば景色が変わる。

まさしくそういうことを感じた瞬間でした。

それからかれこれ3年。今回は4回目を迎えることになりました。

「あ~、これやっとけば良かった!」
なんて後悔をしないように、できる限りの準備をしていきたいと思います。

12/3(木)~5(土)の3日間ですよ~。



 

西宮ブルーインズ 最終節

[ 投稿日時 ] 2015/11/22 23:18
[ カテゴリ ] プライベート

今日は学生アメフトの最高峰と言われる
関学vs立命の熱い一戦が。

一方、我が西宮ブルーインズの最終戦も行われました。

試合結果は17vs10で勝利。
2勝3敗でリーグ4位にてシーズン終了です。

今季は試合にだけお手伝いに行かせてもらう程度で
まったくチームの役に立つことができませんでした。

財政難というチームの事情で、2部リーグへの自主降格という
形でスタートをきった今シーズン。

少ない人数で大きなケガもなくシーズンをよく乗り切ってくれたと
思います。

選手・スタッフ・チアリーダーの皆様お疲れさまでした。

チームとしてはまだまだ課題が山積した状況だと思うけど、
焦らずに1つ1つクリアにしながら上を目指して頑張ってほしいと
思います。

来季以降も微力ながらに何らかの形で関わっていけたらいいなと思います。



チームの屋台骨を支える攻守のラインメン達と。

僕は脇役なのでカメラマン(笑)

みんな、お疲れさまでした!
ゆっくり休んで来季に備えてくださいね~。




 

私は魔境に生きた

[ 投稿日時 ] 2015/11/21 09:08
[ カテゴリ ] 読書

おはようございます。店長です。

今日も朝から読書レビューです。

よく人から
「いつ、本って読んでるの?」って聞かれます。

結構、コマ切れです。ちょっとした仕事の合間であったり、
寝る前だったり。

意外とそれでも読めるものですよ~。

今日、ご紹介するのはコチラの本。



戦時中、激戦地となった太平洋の島、ニューギニア。
そこで終戦となったことを知らずにニューギニアの
山奥でサバイバルな生活を送った日本兵の話。

日本兵の回想録ですが、結構リアルです。

今の時代では考えられないほどの、狩猟生活から、
原住民との出会いまで。

いかに今の時代が幸せであるかを実感させてくれると共に
人間の生命力を教えてくれる1冊です。

つい、先日、家族で沖縄旅行に行きました。

沖縄を車で走らせてる時に、
「ここで、地上戦が行われて、多数の犠牲者が出たんだなあ・・」
とふと感じました。

このような時代に生きた人たちの礎の上に、
自分達が生きている。

そういうことを忘れてはいけないでしょうね。

よし、今日も1日ガンバリマス!

ニュースレター発送です。

[ 投稿日時 ] 2015/11/20 09:48
[ カテゴリ ] お店のこと

今日、恒例のニュースレター発送します!
郵便局さんの集荷待ちです。



600通近くになりました!

ありがたいですね~。
少しでも多くの方に手にとってもらってお読みいただけたら
嬉しいです。



 

コーチングとは信じること

[ 投稿日時 ] 2015/11/19 16:59
[ カテゴリ ] 読書

先日のラグビーワールドカップで
躍進の原動力となったエディージョーンズ ヘッドコーチとの
対話から書かれたスポーツライター生島淳さんの本。



なぜ弱小な日本代表がここまで強くなれたのか?

そして、日本中を熱狂させたあの南アフリカとの対戦。

決してあの勝利はたまたまではなく、本気で勝ちに行った結果で
あったことがこの本を読むことでよくわかります。

何よりこの本がワールドカップ前に出版されたということが、
決して後付けの結果論ではないことを証明してくれてます。

「コーチングはアートである」

いかにして、選手のそして代表チームのモチベーションをあげて
ハードワークに取り組んできたか?

そんなノウハウも多分に書かれており、種目は違えど、
アメリカンフットボールのコーチングにも多少関わってる?関わっていた?自分にとってはとても参考になる本でした

その他にもラグビーはその国の文化であり、国民性を表すものでもある
との視点で、ラグビー大国ニュージーランド他、強豪国のプレースタイルについても述べられてます。

これがなかなか面白い。

特に面白かったのが日本が破った南アフリカのプレースタイル。

基本は体格を活かし、強固な守備力を誇るチーム。
「相手にボールを持たして、とことん叩きのめしてやる」
そんなメンタリティーを持ったチームだそうです。

たとえで面白いのが、前半で30vs0でリードしてる時に
普通のチームの発想であれば、

「よし、後半も勢い加速して60点、いや70点を取るぞ!」
的なメンタリティーが一般的ですが、南アフリカの選手達はそうは
考えないそうです。

「どんどん相手にボールを持たせて、ディフェンスの実践練習にしよう
そして相手をタックルで痛めつけよう!」

そういう発想だそうです。

なかなか目からウロコの発想です。

アメフトでもそうなんですが、基本、ディフェンス(守備)チームは
その名の印象から受けるように「受身」なんですよね。

でもこの南アフリカのようなメンタリティーをディフェンスメンバー全員が
持つことができたら、とても良いディフェンスチームができるのでは?
そう勝手にイメージしました。

ついついコーチ目線で見てしまいますね(笑)

ほかにもトンガやサモアといったチームの特徴。
そして南米の雄、アルゼンチンの特徴など、色々な視点で書かれていて
とても面白いです。

ぜひスポーツ関係者の方には参考にしていただきたい一冊です。






 
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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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