「2018年11月」の投稿一覧

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終活ジュエリーのご相談

[ 投稿日時 ] 2018/11/13 09:37
[ カテゴリ ] ジュエリーリフォームのこと

「えっ、中学生のお子さんにジュエリーを譲るため?」

早すぎやしないか・・。まだお客様もお若いし・・。
心の中でそう呟きながら・・。

「終活、終活!」
とさかんに連呼するお客様。ご同伴いただいたお友達も少し苦笑い。

楽しくて面白いお客様だなあ~。
そんな風に感じながら、楽しく商談を進めさせていただきました。



ご自身が持っているジュエリーの数々。

これ以外にもたくさんのジュエリーをお持ちいただました。

まだまだご自身が使ってもらえるデザインのものもありましたが、
お客様の意思で作り変えたいと・・

出来上がったジュエリーはコチラ



出来上がったのがネックレスはこちら。

ダイヤを2つストレートに並べたシンプルなネックレス。

出来上がり納品時にお客様が、いたって元気な様子で、

「実は病気を患いまして・・、今は回復しているけども、
またいつ再発するかわからないのです。だからそんな時の為に、
息子のために。息子が将来、結婚するお嫁さんの為に用意しておきたいんです」と。

まさか、そんな病気を患っているようなご様子には見えなかったのと、
本当に元気に快活にお話をされるので冗談かなと思うぐらいに。

お母さまと息子さんの想いの架け橋となるジュエリーの制作に携わせていただくことをとても光栄に思います。

まだまだ、元気いっぱいでパワーのあるお客様。

ご自身にもまだまだジュエリーを楽しんでほしい!!そんな思いをお話すると、ご共感いただき、ご自身が使うジュエリーの相談も別途させていただきました。

今、この瞬間。
元気で健康にいられることに感謝です。

前向きなお客様に元気とパワーをいただきました。
がんばろう。




 

「14-7=7」

[ 投稿日時 ] 2018/11/9 09:56
[ カテゴリ ] 店長の独り言

「14-7=7」

頭の良い自信はないけど、これぐらいは解ける。

小学生の息子も、難なく解ける。暗算で。

何かのキッカケで息子と答えの導き方の話に。

確かに今となっては、躊躇せずに「7」と答えるけど、どういう過程を経て答えを導き出してるのか・・

・ まず「10-7」で「3」を導き出す
・ そしてその「3」に「4」を足す。つまり答えは「7」

ですよね!みなさんどうですか?
何の疑いの余地もないと思います。

「あたりまえやろ!」と怒られるような気もします。

ただ、どうも息子はこの流れではなさそうなんです・・。

・ まず「7-4」で「3」を導き出す。
このあたりで僕の思考は??飛びまくり。
そして、
・ 「10-3」で「7」という答えを導き出す。

どうもこれ息子の我流でなさそうで、学校でそう習ったのか・・。

どうも釈然といかず(笑)理屈もイマイチわからない・・。
思わずお店で紙広げて考えましたよ。

謎が解けました(笑)

図を使って説明した方がわかりやすそうです。

まずは、僕が一般的であろうと考えるパターン



図の通り、まずは「10-7」で「3」を導き出す。

そしてその「3」に余った「4」を足して答えは「7」

僕は「足し算方式」と書きました。

そして、問題の息子の思考回路。
(息子のというより、もしかしては多くの子どもがこの回路だったり・・)



これです。

ポイントは2つめのグラフの考え方です。
0側から7を引くのではなく、14の側から7を引くイメージ。

「7-4」で「3」を導き出す。

そして「10-3」で答えは「7」!!

「引き算方式」って勝手に名付けました。

足りない脳みそ使って最大限の説明をさせていただきましたが、
ご理解いただけましたでしょうか?

「答えを生み出すには色々なアプローチがある」

「思い込みは危険」

得た教訓です

マジメか!!!!笑

仕事しよ。




 

お店のline@でのご相談・ご予約が便利

[ 投稿日時 ] 2018/11/8 12:06
[ カテゴリ ] お店のこと

思っていた以上にLine@が使える。
2か月ほど運用してみての正直な感想です。

まず前提として世代を問わず、Lineが生活に浸透しているなと感じました。

推測の範囲になりますが、お店のLine@が便利な理由を。

・ 「既読」機能がLineにはあるので、お店に自分の相談や予約が
  届いてかを確認できる

・ 時系列で読むことができるので、店頭で相談してるかのような
  やり取りを行うことができる

・ 画像などの添付も簡単なので、お客様のジュエリー、そしてこちらから
  のデザイン提案がスムーズ

こんな感じでしょうか?

これはメールとLineの文化の違いかもしれませんが、

メールには
「〇〇 様
いつもお世話になってます。」

と冒頭に書いて

「箕面のちいさな宝石屋
 越野 泰明」
と〆るのが定型になってます。

ちょっと堅い印象がありますよね。もちろんビジネスのマナーとして
必要なことには違いないですが。

でも、Line@はそういった形式的な挨拶を最初にしてからは、
トントン拍子で会話を進めることができる。

そんな気がしています。

ちょっと参考までに、お客様とのやり取りを。

チェーンの修理にご相談のお客様とのやり取りです。



画像も添付できるので、やり取りがスムーズですね。



会話がスムーズに流れて、ご来店予約に至りました。

もう一つの事例を。福岡からご相談のお客様。

一度、当店をご利用いただいたお客様はお店のこと、そして越野のことを
わかっていただいているのでLine@を使っていただくとさらに安心・便利かと思います。



見積りから、デザインのご提案まで。
とてむスムーズに進みます。



こんな感じです。

お客様の中にはLineの特徴でもある、
可愛いスタンプを使っていただくかたもおられます。

結構、多いです(笑)
でも、なんか親近感が沸いて会話ができていいですよね。

こちらのページから友達登録できます。
https://jewelry-kizuna.com/?page=line

ぜひ、お気軽にご利用くださいね。






 

「上杉 鷹山 」  童門 冬二 著

[ 投稿日時 ] 2018/11/7 08:37
[ カテゴリ ] 読書

推理小説、ノンフィクション、または筋トレ本に至るまで(笑)
いろんなジャンルの本を読みますが、今日は僕が尊敬する歴史上の偉人を描いた本をご紹介します。


 
上杉 鷹山(ようざん)
皆さま、ご存じでしょうか?恐らく上杉謙信などの名前が有名でこの鷹山の名前を知ってる方は多くはないかと思います。
 
時は江戸時代。日本一貧乏な藩とも言われた米沢藩を立て直すべく立ち上がった藩主、上杉鷹山。
 
「藩民を大切にして藩を立て直す」
その目標に向けてのブレない信念。そして過程を大切にしながら改革に邁進する姿が描かれています。
 
中でも印象的なのが、自分の力量を正確に推量し、足りない部分をオープンにして、藩士に協力を求めるシーン。その素直さが人を惹きつけるのでしょう。
 
思うようにいかないことも多々ある中で折れそうになる心を奮い立たせて、人を巻き込み小さな渦を大きな渦に代えていく。そしていつしか藩民からも絶大な支持を得るようになります。
 
人への思いやりと愛情を持ったこの鷹山の生き方は学ぶことがたくさんあり、自分もそうでありたいなあと強く思わせてくれます。


 


 

Amazonプライムに入会!

[ 投稿日時 ] 2018/11/6 10:47
[ カテゴリ ] 店長の独り言

遅ればせながら・・
Amazonプライムに入会しました。

既に有効利用されてる方も多いかと・・。

早速に色々と試してますが、なかなか良さげですね・・。

(ビデオ・映画が見放題!)
全ての作品というわけではなさそうですが、それなりのラインアップが揃っています。

子供たちの好きそうな番組も多いので喜びそうですね。

ダウンロードしてオフラインでも視聴できるようなので、車で遠出するときなんかには重宝しそう

(音楽が聴き放題)
こちらも全ての楽曲というわけでないですが、それなりのアーティストがラインナップされてるので楽しめますね。

懐メロ好きなので、早速、お店で流しています。
今、この瞬間、広瀬香美の「ロマンスの神様」笑。

そんな季節ですね。

お店のBluetoothスピーカーと繋げてるので店内のBGMとして十分使えそうです。

(急ぎの配送料も無料)
プリンターのインクなどの消耗品を急ぎで頼むときがあるので助かりますね!

ほかにも色々と特典があるようなの試してみたいと思います。

慎重な性格(笑)なので、まずは400円/月のプランで入りましたが、
これは年間3,900円でも十分価値がありそうですね。

こんな風に使ってるよ~なんてのがあればぜひ教えてください。

話は変わりますが、今読んでるビジネス書に
「サブスクリプションモデル」
という言葉が出てきます。

ご存知ですか?

このamazonプライムに代表される、
毎月、定額制の料金サービスのことを言うそうです。

サービスの提供者からの視点で見ると
「売る」から「長く使ってもらう」への変化です。

確かにユーザーがずっと満足して解約せずに使ってもらうことができたら企業としての収益の安定に繋がりますね。

自動車のカーシェアとかもこのビジネスモデルなんでしょうか。

もう少し本を読んで勉強を進めてみます。

なんせ、amazonプライム、おススメです。



話とは違うけど、週末に息子のラグビーの試合で行った
「Jgreen堺」のメインスタジアム。

すごい手入れが行き届いて綺麗でした。

もちろん息子のラグビーの試合は別のフィールドでしたが、
それでも人工芝の綺麗なグラウンドでした。

何十面とあるグラウンド。
堺市なかなかやりますね・・

箕面の森町あたりに同じような施設を作ってくれないですかね~。
倉田市長お願いします!!!


 
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お客さまとの出会い、ジュエリーとの出会い、仲間との出会い。日々の心温まる出来事を自然体で綴る店長、越野泰明のブログです。

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