こだわりがつまった箕面のちいさな宝石屋のご紹介

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当店のこだわり

高品質・良心的な価格で「愛着のあるジュエリー」を

お店のご紹介

お店を初めてから10年が経ちました(2021.12現在)
ご利用いただいた方、支えていただいてる方に心よりお礼申し上げます。


アットホームな雰囲気で、小さなことでも「相談できる宝石屋」を目指しております。
宝石に関わる仕事が多岐に渡る中、当店はジュエリー・宝石のリフォームに専門化したお店です。

「ジュエリーのリフォームって何?」

そんな素朴な質問にお答えすることから、高品質・良心価格をモットーに地域に愛されるお店になることが目標です。

お店の自然体の雰囲気を下記の動画でご覧ください。
(携帯電話の環境によってはお時間がかかる場合もございますのでご了承ください)

 
箕面の船場西の住宅街に佇む
 オシャレなビルの2Fで営業しております。
箕面の船場西の住宅街に佇オシャレなビルの2Fで営業しております。2023年にはお店から徒歩5分に新しい駅「箕面船場阪大前駅」が完成する予定です。
たくさん光を取り込める大きな窓が当店のシンボルです。
ビルのらせん階段を上がっていただくと、こちらのサインボードが見えてきます。「相談できる宝石屋」が当店のメインコンセプトです。
ビルの1Fには手作りのボードを置いてます。いろんな情報をコチラでも発信してます。
アットホームな空間でゆっくりとジュエリーのお話をさせていただきます。
住宅街の中ということもあってとても静かなお店です。
コチラのサインボードが目印。
 相談できる宝石屋です
リフォームのサンプル、その他素敵な新作ジュエリーなどをご紹介させていただいてます。
店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりとご相談に乗らせていただきます。
ゆっくりと腰をかけていただき、ジュエリーのリフォームサンプルを手に取ってご覧いただきます。
色んなサンプルを手にとっていただきながらリフォームを進めていきます。
女性のお客様が多いですが、中には男性一人のお客様も多いのが当店の特徴です。

お店の5つの信条(想い)

  当店はお客さまの思いがたくさん詰まってるジュエリーのリフォーム・修理のご相談をいただく中で5つの想いを大切にしています。

  一、共に考える ・・・お客さまの声に耳を傾けて、お客さまと共に考えます。

   おしつけがましくならないように、お客さまのご要望に耳を傾け、お客さまが描いてるイメージに近づけるようなお手伝いをしたいと思っています。

 一、心を込めて ・・・熟練の職人が心を込めてお作りいたします。

   当店の専属の経験ある職人が心を込めてお作りいたします。随時、店長が進捗状況を確認しながら制作を進めています。

 一、創意工夫 ・・・創意工夫を重ねて、満足していただくご提案をいたします。

   ジュエリーはとてもデリケートなもの。作り方一つで見え方も違いますし、耐久性も変わってきます。そのようなプロとしての知恵・工夫をお伝えすることも我々の仕事と考えてます。

 一、安心価格 ・・・卸商としての30年の実績に裏付けされた安心価格でご提供いたします。

   お客さまにとっての関心事の一つは価格。品質を一番に考えるのが当店のポリシーでありますが、その中でお客さまにとってリーズナブルなコストでご提供できるように努力しております。小さなお店でサービスをご提供させていただいてるのも大きな理由の一つとなってます。

 一、お客さまの笑顔・・・常にお客さまの笑顔をイメージしながら仕事に取り組みます

   お客さまの笑顔が我々の仕事のモチベーションです。笑顔で「ありがとう!!」ってたくさん言える世の中にしていきたいと思ってます。

ジュエリーリフォームをお考えの方に参考になるコラム(店長ブログより)

毎日更新、店長のブログ「一期一会」より、ジュエリーリフォームをお考えの方に参考になるような
記事をピックアップしました。ご参考になれば幸いです。

リフォームする前の素朴な疑問・不安

宝石をリフォームすることの価値を考える

気になる宝石リフォームの価格のこと

かかりつけの宝石屋への道

立て爪指輪の歴史を紐解いてみる

日本人が持つ謙遜の心

お店を続ける覚悟


 

店長略歴(店長のヒストリー)

店長の越野 泰明の今に至るまでのストーリーをお伝えいたします。
少しでも店長の人柄や想いが伝われば嬉しく思います。

サラリーマン時代

アメリカンフットボールに明け暮れ、就職のことなど特には意識もせず、
もちろん将来についてなども深く考えてなかった学生時代。

そして漠然と“海外で仕事がしたい”そういう夢を描き入社したのが前職の阪急交通社。

もちろん、その時には父親が経営する30年近くの歴史があるジュエリーの会社の跡継ぎをしようななんて全く思ってもいませんでした。
配属された部署で一心不乱に働く日々、そして3年が経ち、
ようやく会社に馴れてきたときに芽生えた感情。そして漠然とした不安。

「毎日毎日、同じような仕事の繰り返し、このままでいいのかな?
ずっとこんな調子でいったら 将来どうなるんだろう??」
今、思うと高慢な考えだと思いますが、当時の自分にとっては
自然と芽生えた感情なのかもしれません。


そこで思い浮かんだのが父親の会社。
「父親の会社を手伝えばやりがいもあるだろうし、親孝行もできる」
そんな勝手きままな考えで転職を決意。

 

越野 宝商 時代

何気に与えられた仕事をこなす毎日。甘えに甘えて仕事に取り組んでたのがこの時期。
父親からは「経営者としての意識が低い!!」と叱咤激励されること多々。

人から「何の仕事してるの?」って聞かれても
「あっ、ジュエリーの卸の仕事、跡継ぎやねん・・・」と答える程度でした。

当然、得意先周りをしても世間話をするばかりで営業成績も伸びず・・・。
そこにはユーザー様を相手にする小売という発想はまったくありませんでした・・・。

そんな中でも友人から結婚指輪の相談を受けるようになりました。
もちろん仲のいい友人からの話が多かったので、喜んでもらいたい一心で
色々な商品を勉強して勧めるように。

でもまだまだ自分は卸業者だから・・という思考からは抜け出せずにいました。

あるとき、結婚指輪をお買い上げいただいた友人から
「これ、こっし~(店長の愛称)のところで勧めてもらって結婚指輪。
今でも気に入ってて大切に使ってるよ!」って聞きました。

自分の中に衝撃が走りました。

「自分から買ってもらったジュエリー、
 勧めたジュエリーををずっと大切に使ってもらってる」って。

そしてその商品から自分を思い出してくれること。

今までにない感動。

そして「これって自分にとって大切な財産だ」って感じることができたんです。

それまでの自分の商品を売ろう!という思いから相手を喜ばせよう!という思いに
180度考え方が変わった瞬間でした。

「よし、お客さまに喜んでもらう為に、お客さまの笑顔を作る商人になろう」
そのとき、そう思いました。そして、株式会社ワイスタイルという自身を会社を創立。

そして、お客さまに喜んでもらえる仕事を日々模索する中で出会ったのが
この「ジュエリーリフォームの仕事」

お客さまがお持ちになるジュエリーには色々なストーリー、そして想いが
込められています。

そのようなジュエリーをリフォームすることで素晴らしい商品に生まれ変わり、
「ありがとう」というお客さまからのお言葉をいただくことが私の何よりの喜びです。

そして、2011年の12月にお客さまの笑顔と絆を創造するお店
箕面のちいさな宝石屋”をオープンいたしました。


 

 

現在

お店をオープンしてから、おかげさまで10年の月日が流れ、11年目に突入しております。ご相談事例も2,000件を超えました。
これも一重にお店にお越しいただいたお客さまのおかげです。

たくさんの喜びの声、そして激励のお言葉が何よりも自分の財産であると
実感しております。

これからも、このお店を通じて、みなさまのたくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています。 

箕面のちいさな宝石屋
 店長 越野 泰明
箕面のちいさな宝石屋
 店長 越野 泰明

スタッフの紹介ページ

温かいスタッフで皆様をお迎えさせていただきます。
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箕面のちいさな宝石屋